元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今日からようやく『新春黄金シリーズ』再開します。
しかも今日は本間朋晃選手のサイン会があるそうです。
大会中止してたのにサイン会があるんですね。
いつサイン会すらさせてもらえなくなるかわからないかと思うので、本日現場におられる方は是非参加したほうが良いと思います。
新春黄金シリーズ
わずか?4大会が中止になったのに、ずいぶん長らく新日本プロレスを観てない感じがします。
最後に観たのが新日本 vs NOAHの交流戦以来な気がします。
今日の気になる試合について書いていきます。
藤田はケガ治ったの?
まずは第1試合の藤田晃生 vs グレート-O-カーンです。
この試合の何が気になったかと申しますと、たしか藤田選手はケガして欠場してましたよね?
藤田晃生選手が、練習中の肩の怪我で大会を欠場となります。 藤田選手の試合を楽しみにされていた皆様には、大変申し訳ご…
試合にいちばん出たい時期であろうヤングライオンの藤田選手が休まなきゃいけないぐらいだから、なかなかの大怪我なんではなかろうかと思っていたので、ホッと一安心です。
しかもその相手がヤングライオンとの試合にポンと100万円を用意した(本当は90万円)気前のいい-O-カーン選手ですから、この日は欠場明けの藤田選手には何をプレゼントするのか、楽しみです。
EVILと東郷がとにかくもったいない
続きましては第5試合の石井智宏&YOH vs EVIL&ディック東郷です。
これは2月13日のNEVER無差別級選手権試合の前哨戦です。

EVIL選手が真っ向勝負に応じてくれたら、いい試合になるのでしょうけども、いつも通りであるのならそれほど興味の湧いてこない試合です。
何しろ、お正月にやったばかりですし。
なんでこの短期間にこんなに擦らにゃならんのだろうと、不思議に思います。
ランバージャックデスマッチと冠をつけたところで、何が変わるんでしょうか。
我が大阪で組まれたということが、万が一EVIL選手が今回は真っ向勝負に応じるということなのかも知れませんが、だとしても興味がそれほど湧いてきません。
それよりボクがずっと気になっているのは、石井 vs 東郷です。
東郷選手が新日のリングに上ってどれぐらいが経ったのでしょう。
正確な日数はわかりませんけども、ボチボチシングルプレイヤーとして活躍も観てみたいです。
このシリーズではIWGPジュニアヘビーのタイトルマッチも組まれておりますが、正直マスター・ワト選手ではイマイチ興味が湧いていません。
これが東郷選手がチャレンジャーということだったら、ムチャクチャ興味が湧いてきます。
タッグでも、ハウス・オブ・トーチャー全員が出てきてワチャワチャするばかりではなく、SHO選手とのタッグでジュニアタッグに挑戦したりと、選手としての活躍を本格化してもらいたいです。
NEVERも前回のタイトルマッチで石井選手がEVIL選手に勝って防衛して、じゃあ今度は俺だと東郷選手が挑戦するという流れなら、このタッグマッチももう少し面白がれたのではないかと思います。
とにかく、EVIL選手にとっても東郷選手にとっても、現状は本当にもったいない起用の仕方が続いています。
極論ですけども、現在の新日の低迷ぶりはこの2人の起用の仕方にも原因があるんじゃないかと思います。
このタッグマッチでEVIL選手そっちのけで東郷選手とやり合う石井選手が見られて、東郷選手がコテンコテンにされたので、ほんとうの意味でのランバージャックできっちり決着つけてやるという流れなら、良いんですけどね。
どうなるのか、全く見られないわけですけども、こんな風に考えだすと興味がわかないタッグも多少湧いてくるというものです。
鷹木信悟の立ち位置
最後に気になりますのは、メインのオカダ・カズチカ&棚橋弘至&本間朋晃 vs 内藤哲也&SANADA&鷹木信悟です。
これはIWGP世界ヘビーとIWGP USヘビーの前哨戦なんですけど、鷹木選手が内藤選手やSANADA選手を押しのけて前へ前へと出るようなことになったら面白いのにな〜と思っておりまして、気になっております。
もちろん、本間選手にとっても美味しいシチュエーションで、ここでタイトルに絡まない鷹木選手を倒すようなことが起きれば、この日サイン会を開催した甲斐があるってもんです。
さっきまで『新日ちゃんぴおん。』完全版の鷹木選手をピックアップした回を観ていたのですが、今更ですがやっぱり鷹木選手はいい選手ですので、いくらタイトルを失った直後だとしても何のテーマもなく、なんとなく試合に出ているというのはもったいないな〜と思いました。
昨年、鷹木選手が活躍できたのは、周りのことを考えずに前へ前へと出ていったことでチャンスを手繰り寄せたからこそだと思います。
新日のリングはやったもん勝ちですし、大いに目立ちに行って欲しいなと思います。
仲間のサポートを甲斐甲斐しくやるのは鷹木選手らしくないので、各タイトルの前哨戦であることなんて知りませんというスタンスで闘ったら面白いんじゃないかと思います。
どうなるんでしょうか。
それではまた。
ありがとう!