好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

CHAOS負け越し:2.27 CASTLE ATTACK 予想

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

今日は忙しいですね。こんな日に限ってボクはお仕事で『CASTLE ATTACK』も『NEW BEGINNING USA 2021』もリアルタイムでは観られそうもありません。

 

ということで、頭の中で想像しながら、後でゆっくり観たいと思います。

 

ちなみにアメリカのほうは、普段ほとんど観ておりませんので、予想なんてしようもないんですが、今後ともジョン・モクスリー選手が出てくれるのならKENTA選手が勝っても負けてもどっちでも良いな、と思っております。

 

長らくカバンを防衛し続けている功績をたたえてベルトを巻いてほしい気持ちもありますが、「US」と名のついたベルトはやはり外国人の方に巻いてもらうのがしっくり来るかと。

 

では予想しますが、最初の6人タッグマッチは割愛します。

YOSHI-HASHIの勝ち

まずはYOSHI-HASHI vs タンガ・ロアです。

YOSHI-HASHI vs タンガ・ロア

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

たぶん、多くの方はここはまず間違いなくYOSHI-HASHI選手が負けることを予想しているんじゃないでしょうか。

 

最近のYOSHI-HASHI選手は、冗談抜きで良くなっています。覚醒しました。それでもタンガ選手には勝てないと考えるのが普通だと思います。

 

でも、ここはあえてボクはYOSHI-HASHI選手の格上げに期待したい。

 

次の日に、IWGPタッグがあります。

 

ここでYOSHI-HASHI選手が負けるとなんとなくタッグでも負けるのはYOSHI-HASHI選手かな?と思えてくると思うのです。そうなると、そもそもそんなに興味のない試合(興味がものすごくあるファンの方、ゴメンナサイ)なのに、ますます興味がなくなる気がします。 

 

ここでYOSHI-HASHI選手が勝つことによって、パートナーの後藤洋央紀選手とは五分の格付けである感じに持っていくことで、負ける場合でも後藤選手が負ける可能性が出てくると、タッグ選手権試合にも興味が湧いてくると考えました。

 

終盤になってYOSHI-HASHI選手が追い込まれたときと、後藤選手が追い込まれたとき、どっちが負けそうな気がします?YOSHI-HASHI選手でしょ?これが試合への興味を削ぐと思うので、ここでしっかりカルマで一本獲って欲しいです。

後藤の負け

続いては後藤洋央紀 vs タマ・トンガです。

後藤洋央紀 vs タマ・トンガ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

前の試合でYOSHI-HASHI選手が激勝しますので、ここは申し訳ありませんがバランスを取って後藤選手が負けます。

 

展開とは十中八九は後藤選手がペースを握ってながらも、邪道選手に気を取られているところにガンスタンという感じになると予想します。

 

負けるにしても、決して力負けして負けたという展開にはなりません。

 

あのままやってりゃ、後藤選手の勝ちだったのにな〜となります。

矢野の負け

続いては矢野通 vs チェーズ・オーエンズです。

矢野通 vs チェーズ・オーエンズ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

KOPW2021争奪戦です。

 

結局KOPWが何なのかよくわかりませんけども、最終的に年末に持っていた人が勝ちなので、この時点で矢野選手が持っておく必要はありませんし、チェーズ選手が持っていることで、また次期シリーズもチェーズ選手がやってくるってことになるんじゃないかと思いまして、ここはチェーズ選手の勝ちと予想します。

 

ボクとしましては、チェーズ選手のルールを推していたんですが、大差で矢野選手のルールに決まってしまいましたね。

 

コーナーを取るというルールなら、完全に矢野選手が有利です。

 

どうせ、矢野選手が勝つんならチェーズ選手のコーナーを順番にタッチしていくというルールにして、そのコーナーを全部外して集めて全部まとめて押して勝ちという展開が良いんじゃないかと思っていました。

 

ところが、ルールが矢野選手のほうが採用になったので、これはチェーズ選手の勝ちだな、と考えが変わりました。

 

有利なほうが負けたほうが面白いのです。

石井の負け

次は激戦必至の石井智宏 vs ジェイ・ホワイトです。

石井智宏 vs ジェイ・ホワイト

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ここまでの石井選手のやられっぷりを観てますと、ここでスカッとジェイ選手を倒してもらうのが良いとは思います。

 

ただ、メインでオカダ・カズチカ選手が勝つことを想定すると、バランスを取って石井選手が負けるしかありません。

 

ジェイ選手が勝つにしても、本当は外道選手の介入がまったくないという状態であるほうが良いんですが、それでは石井選手の面目が保てないようにも思いますので、やっぱり外道選手の介入によりジェイ選手の勝利となるように思います。

 

また、このカードは石井選手のほうが対戦成績が上ってなことを実況の人が言っていたようにも思います。そうなると、やっぱり石井選手がスカッと勝つのは現時点では難しいです。

 

幸い石井選手というのは勝敗で格付けが変わらないタイプの選手です。

 

よっぽど格下の選手に負けない限りは、その地位は不動です。相撲でいえば前頭筆頭の位置にいて、この人の勝つと三役昇進みたいなポジションですから、すでに三役であるジェイ選手に負けたところで、なんにも困らないわけです。

 

よって、ジェイ選手が負けるところが観たいんですけども、石井選手が負けると予想します。

オカダの勝ち

メインはオカダ・カズチカ vs EVILです。

オカダ・カズチカ vs EVIL

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

今更ですが、EVIL選手の正式なリングネームは『”キング・オブ・ダークネス”EVIL』なんですね。

 

てっきり『”レインメーカー”オカダ・カズチカ』という風に捉えてました。

 

面倒なんで今後も『EVIL』のみにします。

 

もしもセミで石井選手が勝ったら、オカダ選手は負けるかな〜と思っています。

 

でも、オカダファンとしてはここはスッキリとEVIL選手を倒してほしいですけどね。

 

問題はディック東郷選手をどうするか、ですね。

 

出来れば、SHO選手がオカダ選手のセコンドについて、ディック東郷選手の介入を抑える役をして欲しいです。そして、SHO選手と東郷選手との間に遺恨が生まれて、一騎打ちなんて展開になったら、嬉しいです。

 

でも、東郷選手は新日では試合をあんまりしないことになっているんですかね?

 

SHO選手にはもっともっとステップアップしてもらいたいので、東郷選手とか外道選手とか、真正面からガンガン来るタイプではなく、旨味で勝負するようなタイプのレスラーを経験して欲しいです。

 

ぜひ、オカダ選手のセコンドについて下さい。

前回書きましたが、この試合の最後の前哨戦があまりにも淡泊だったので、どちらかの選手が故障を抱えているのではないかと危惧しています。

 

それにより、メインがしょうもない試合にならないか、ちょっと心配です。広島でやらかしたような、あんなのは中途半端でダメですよ。

 

ということで2勝3敗でCHAOSの負け越しとなります。

 

それではまた。

ありがとう!


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