元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回は予想します。
来たる2月20日のIWGP世界ヘビー級選手権試合のオカダ・カズチカ vs 内藤哲也の勝敗予想とその後どうなるのかを好き勝手に書きます。
とはいえ、そもそも試合が行われるのかどうか微妙なところです。
ボク個人としては、しっかり感染対策をやった上でぜひとも開催して欲しいんですけどね。
IWGP世界ヘビー級選手権試合 オカダ・カズチカ vs 内藤哲也 予想
新日の切り札みたいなカードがこんな早く実現するなんて、少々驚きました。
前哨戦がいくつか中止やら延期やらになりまして、いろいろで不安になりますね。
ストーリーも思うように進められないので、きっと現場の皆さんはお困りでしょう。
だから、ここは仮にここから少しも前哨戦が行われなくとも楽しくなるようにボクらはたっぷり想像して行くべきだと思っております。
オカダ防衛
ボクがオカダファンであり、内藤選手がそんなに好きじゃない(アンチ内藤というほど最近は嫌いじゃなくなってきています)というのもありますが、状況を考えますと、今年はオカダ主役路線で押し通すはずです。
ゆえにこの対決はオカダ選手の防衛ということになります。
あんな新日の歴史を背負うようなガウンまで作ってすぐにベルトを獲られたんじゃカッコがつきませんから。
たぶん、何度も内藤選手が勝っちゃいそうな雰囲気にはなると思いますが、最終的にはオカダ選手が勝ちます。
ボク的には内藤選手が出てくるタイミングがあまりに早すぎたのではないか、と思っております。
内藤選手の目標が東京ドーム大会のメインに戻るということだとするなら、今年の下半期から勝負かけても良かったんじゃないかと思います。
それなのに、ここで挑戦というのは、現在のオカダ選手をしっかり把握しておこうという意味があるのです。
このところ2人の直接対決はなかったわけですから、昔とはなにか変わったところもあるでしょうし。
だから、内藤選手的にもここは別に勝たなくてもいいかな、と考えているように思います。
それに「逆転の内藤」というキャッチフレーズもあるわけですから、まずは派手にリードされないと燃えてこないのです。
ニュージャパンカップの内藤の優勝はない
ここからはタイトルマッチ後のことを予想します。
負けた内藤選手は当然次の挑戦の機会を模索することになりますから、ニュージャパンカップ優勝を目標に掲げて闘うことになるでしょう。
しかしながら、内藤ファンの皆さんごめんなさい。
ここでは内藤選手は勝ち上がりません。
ボクの予想(根拠ゼロ)では、同門の鷹木信悟選手に足元をすくわれるのではないかと思っています。
誰が優勝しまして、その人がオカダ選手に挑戦しますが、その人もオカダ選手に負けます。
というか今年いっぱい、オカダ選手はタイトルマッチでは負けません。
盤石の強さだったV12を達成した時のオカダ選手に会えます。
オカダ選手ばかりが勝つので、つまらんと言われたりしましたが、今思えばあの時がここ最近の新日では1番の盛り上がりじゃなかったですかね?
新日もきっと春頃にはあの頃の勢いを取り戻すはずです。
今年のG1優勝はもちろん内藤哲也
さて、夏を飛ばして秋です。
多分今年もG1は秋開催でしょう。
お待たせ致しました、ここでようやく内藤選手の快進撃が始まるのです。
昨年のG1では、早々にケガをしてしまい内藤選手の注目カードはほぼ全て消滅しました。
この消滅したカードを実現し、なおかつ全部勝つでしょう。
(あくまでボク想像で)春に足元をすくわれてしまった鷹木選手にもここでリベンジを果たします。
欠場のきっかけになったザック・セイバーJr.戦にも勝ちます。
オカダ選手とは別ブロックになるでしょうから、ここでは当たりませんし、オカダ選手は優勝決定戦にも進出しません。
ケガから復帰して別ブロックで快進撃を続けるであろう飯伏幸太選手と優勝決定戦を闘うことになり、ここでも内藤選手が勝つのです。
※飯伏選手ばかりが優勝決定戦に進出するのもどうかと思うんですが、G1の少し前に復帰となったらあるかな、と。
これで目標であった東京ドームのメイン出場の機会をゲットするのです。
そして、オカダ選手に50周年イヤーお疲れ様でした、という感じで内藤選手がドームで勝ってIWGP世界ヘビーを初戴冠。
ロスインゴファンの皆様お待たせ致しました、お待たせし過ぎましたね、ついに「デ・ハポン」締めが出来るのです。
かなりベタな展開だと思いますが、どうでしょう。
ということで、今回は今年のG1は内藤選手が優勝するという予想でした。
それではまた。
ありがとう!