元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回は珍しくPPVを買おうかかなり悩んだんですが、どう頑張ってもリアルタイムでは観れそうもなかったので断念しました。
ワールドに上がるのをじっと待ちます。
来年になりますね。
STARDOM DREAM QUEENDOM 2022
試合は最初のハイスピードだけしか観ておりませんので、結果だけを知った上での感想を書いてまいります。
試合の感想はちゃんと試合を見てから、書きますのでよろしくお願い致します。
Club Venus
まずは白川未奈選手の復帰戦ですね。
もっと時間がかかるのかと思っていた白川選手の復帰でしたので、アゴになんかつけたままだったらどうしよう?なんて心配していました。
心配御無用。
見た感じはケガ前と一切変わらぬ、いやリニューアルしておられた様子でした。
髪型がわかりやすく変わっていたのですが、髪を短くしたことにより、今まで以上に闘いに重きを置くつもりなんだろなぁと受け取りました。
そして、何よりビックリしたのは外国人選手を2人(ザイヤ・ブルックサイド選手とマライヤ・メイ選手)引き連れて新ユニットなのか?ハウス・オブ・トーチャー的なもなのかわからないけど、白川選手をリーダーとする『Club Venus』の結成を宣言したことです。
革命を謳ってなつぽい選手は歌手活動に精を出してどの辺りが革命なのかさっぱりわかりませんでしたが、白川選手は白川維新を掲げて本当にスターダムに維新を起こそうとしている気がしました。
維新といえば、オッサン的には新ユニット結成してナンボです。
昭和、平成ときて令和は女子プロレス界に維新(震)軍が誕生してしかも国際色豊かです。
ボクは全面的に支持します。
昭和も平成も維新(震)軍推しでしたからね。
さらには中野たむ選手から最後通告を受けてしまった月山和香選手には専属の通訳としての受け皿を用意しました。
月山選手が勝利するためのトレーニングメニューを考案したと言ってた白川選手ですから、本当に通訳だけをさせるはずはないので、まだ戸惑ってはいるでしょうがかなり安心感を得られたんじゃないでしょうか。
正直なところ月山選手は3ヶ月でどうにかなる状態とは思えませんので、じっくりと1年ぐらいかけて基礎からやり直したほうがいいと思いますし。
またコンスタントに試合に出るから、余計に勝ちにくくなって気もしますし、通訳として顔を出しながら、練習生に戻る(試合なし)というのも良いんじゃないですかね?
かつて桜井まい選手がダンスの練習なんかしたくないとコズエン(コズミック・エンジェルズ)を飛び出したわけですが、月山選手も去る時が来たのです。
そしてそして、白川選手はウナギ・サヤカ選手とのタッグ、ピンク・カブキも終了を宣言しました。
これは、もうスターダムに帰ってこなくていいから、好きにしたらええやんということかな、と思いました。
3人ということで、このClub Venusはトライアングル・ダービーのXだらけのチームになりそうですね。
残念ながらたむ&なつぽい&SAKIとは同じレッドなので対戦はありませんが、どっちの点数が上になるのかもが見どころの一つになりました。
あ、月山選手とは当たるなぁ。
ともかくまた一つスターダムが面白くなる成分が検出されて、ワクワクしてます。
meltear歌手活動専念?
続きましてはゴッデス・オブ・スターダム選手権試合のmeltear(中野たむ&なつぽい)vs 7Upp(高橋奈七永&優宇)の結果だけを聞いての感想です。
7Uppが圧倒的に強いので、仮に勝ったとしてもメチャクチャ違和感のある試合になりそうだなぁと心配していたのですが、試合の内容はわかりませんけども負けてホッとしました。
試合後のバックステージの映像をTwitterで観ましたが、たむ選手がかなり凹んでいる様子で、なつぽい選手の言葉も耳に届いてない感じでした。
敗戦のショックなのか、白川維新ショックなのか、その両方なのかちょっと分かりませんけど、さらに正月のドームのIWGP戦も獲ったばかりのKAIRI選手に勝つというのはかなり難しいですし、敗戦は続きそうで気の毒です。
でも、これで歌手活動(アイドル活動?)に専念できるわけですから、考えようでは願ったり叶ったりだったりするような気もしてきます。
なつぽい選手個人に関しても、特に次に誰かと闘う予定もないので、心置きなく歌手活動出来そうですし。
COLOR’Sの皆さんとは今後も提携が続くわけですし、白川選手、ウナギ選手、月山選手が離脱したところで人数的な問題もないと思いますから、ショック受けなくても良いんじゃないかと思いました。
たむ選手はこれからどうするんでしょうか。
とりあえずはKAIRI戦に集中して欲しいですね。
朱里にはちょっと静養して欲しい
最後はメインのワールド・オブ・スターダム選手権試合の朱里 vs ジュリアの結果だけを聞いての感想です。
ついにジュリア選手が名実共にスターダムのトップに立ちました。
いずれジュリア選手が赤いベルトを巻くことは誰もが確信していたことだ思います。
そうなると、誰から赤いベルトを奪うのが良いのか?と考えると朱里選手が適任だったかなと思います。
試合後のマイクのシーンを見ましたが、良かったですね。
ジュリア選手にとって朱里選手というのは、超えないといけない大きく高い壁だったんです。
朱里選手がいることで、ある意味好き勝手なことが出来たところもあろうかと思いますが、今後はしっかりと一本立ちしてスターダムを、女子プロレス界を引っ張って行く存在になっていくことでしょう。
さて朱里選手ですが、このところずっと首あたりにテーピングが施されてます。
チャンピオンの責任は十二分に果たしたと思うので、しっかり休んでテーピングないボディに戻してから、また新たな闘いに挑んでいくべきではないでしょうか。
とりあえずゆっくり静養して欲しいです。
そして、ジュリア選手を背中で育てたように、God’s Eyeの面々も育ててあげて欲しいです。
今度はIWGPを目指して欲しいです。
それではまた。
ありがとう!