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【スターダム】なつぽい際立つmeltear:11.6 第12回 ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦~ 観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

今回は11月6日に三重県は津市で開催されました『ゴッデス・オブ・スターダム』の公式戦の感想を書いてまいります。

第12回 ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦~

全試合観戦しましたが、第3試合の3WAYのタッグマッチがいいカオスっぷりで大変楽しかったです。

特に林下詩美選手がAZM選手を担ぐところ好きです。

ご覧になれる環境にある方はぜひ観てもらいたいです。

それでは振り返ってまいります。

ナイスな師弟関係

まずはジュリア&テクラ vs レディ・C&桜井まいです。

この前、最近の桜井選手は成長が頭打ちになっていると書きましたけども、大きな変化はないけども確実に成長をしているんだな〜と思い直しました。

スターダムにはいろんな師弟関係がありますけども、ジュリア選手と桜井選手の師弟関係がいちばん師弟関係という感じがしますし、もっとも上手く機能しているように思います。

序盤、ジュリア vs 桜井でグラウンドの攻防がありました。

こんなのは、きっと道場で散々やっているんでしょうね。

別に悪いことじゃないんですけども、桜井選手と同じチームのレディ選手の声がけ(「もっと絞れ」とか「逃げろ」とか「動け」とか、レディ選手がセコンドに付いた時に大声出してるあれです)がメチャクチャ邪魔でした。

ここは師弟だけの世界にしてやってくれよ、と。

道場での練習は単純に技術を磨くためだと思うんですけども、お客さんの前で披露する時には魅せる部分というのをかなり意識しないといけないんじゃないかと思います。

その場合「桜井、お前はお客さんに何を見せるんだ?」とジュリア選手が試しているような感じがしました。

現時点の桜井選手的には、とにかく道場で磨いた技術を一生懸命やるしかないんでしょうし、そこにはお客さんがいるということまで意識できないかも知れませんが、ジュリア選手はプロだから絶対お客さんのことはちゃんと頭の中においてないとダメなんだよ、と教えていたように見えました。

最後も握手を求めた桜井選手の手を蹴っ飛ばした後、抱きしめるジュリア選手に感動しました。

ジュリア選手は、オレがオレがの世界にありながら、団体や業界全体のことも考えて、常に行動しているのが伝わってきました。

※本人がそこまで考えてないって言ってたらごめんなさい。ボクの考えすぎです。

この試合の桜井選手で面白かったのは、コブラツイストです。

通常のコブラツイストは相手の身体ねじる方向の足をフックするんです。

例えば、相手の背後をとって、右脇から自分の左腕を差し込んで、相手の首の後に回して、左側に倒すように相手の上体をひねるコブラツイストを仕掛けるとしますと、自分の左足を相手位の左足にフックするものなんです。

ところが今回桜井選手が見せたコブラツイストは、相手の左足の上を通って、相手の右膝の裏に自分の左を差し込んでフックしてました。

ちょうど、すぐ横でレディ選手もコブラツイストをかけてたので、その形の微妙な違いが一目瞭然でした。

また、レディ選手のコブラツイストがいわゆる「拷問コブラ」でして、全日系の足のフックをおろそかにするタイプのコブラツイストですから、桜井選手のきちんとフックする形と対照的で面白かったです。

以前から桜井選手はSTFを使っていたのですが、前は足のフックがデタラメでしたが、DDM(ドンナ・デル・モンド)に異動してからはきちんとフックするようになりました。

このように一つ一つの技をきちんとやる姿勢こそ、ジュリア選手の教えなんじゃないかと思います。

本当に良い師弟関係だな、と思いました。

コブラはたまたまそんな形になっただけなのかも知れませんが、足のフックを意識していることが伝わってきたので、もしかしたら新技なのかも知れません。

あれだとロープに逃げられないんで、凄く良いと思います。

別の試合でも使って欲しいです。

葉月 vs ナツコの始まり

次は葉月&コグマ vs 刀羅ナツコ&琉悪夏です。

ちょっと記憶にないんですが、ナツコ選手がケガで欠場中に、葉月選手はスターダムに帰ってきたんでしたっけ?

それとも復帰してすぐにナツコ選手がケガしちゃったんだったかな?

ともかく、ボクもギリギリかつて葉月選手が大江戸隊の一員であったことを知っておりますので、昔は仲良く組んでたりしたんだろうと思います。

FWC(葉月&コグマ)に先発はコグマ選手で、ナツコ選手にクマポーズをさせようとしてたんですが、ナツコ選手は1ミリも付き合わずに、すぐにコーナーに押し込んで葉月選手を呼び込みました。

長らく休んでた分、ナツコ選手はいろんな選手とストーリーを展開できる美味しい状態です。

ナツコ選手にはこのタッグリーグで出来るだけたくさんの因縁を作って、来年以降もっともっと盛り上げて欲しいです。

思えば、ナツコ選手と琉悪夏選手も師弟関係なのかな?

大江戸隊というユニットのカラーもあるんでしょうけど、琉悪夏選手がナツコ選手のことを呼び捨てにしてるんですね。

STARSやらQQ(クイーンズ・クエスト)は絶対に先輩にはさん付けして呼んでますが、タッグパトーナーの時は呼び捨てで良いんじゃないかと思う派なので、この関係いいな〜と思います。

それにナツコ選手が休んでいる間に、琉悪夏選手もずいぶん成長しましたから、自信もあるんでしょうね。

最後はナツコ選手のスワントーンボムと琉悪夏選手の冷凍庫爆弾の二重奏で、完全なる勝利。

散々大江戸隊が介入して混乱に陥れた末の、とかではないのです。

FWCは前タッグ王者チームですから、これは何気にどえらい事が起きたのです。

これは葉月 vs ナツコの大いなるストーリーの始まりになるんじゃないかと思いました。

ナツコ選手のスワントーンボムを喰らったコグマ選手がメチャクチャつらそうでした。

アレは誰がどう観たってキツそうな技ですもんね。

なつぽいが際立つmeltear

最後は中野たむ&なつぽい vs 朱里&稲葉ともかです。

meltear(たむ&なつぽい)の歌とダンスは飛ばしちゃうんですが、KARATE BRAVE(朱里&稲葉)の空手の型はしっかり観てしまいます。

ボクは若い頃からアイドルに何の興味もわかなかったタイプですので、meltearが頑張っておられるのはわかるんですけど、全然ピンときません。

逆に空手は単純にカッコいいな〜と思うので、観ていられます。

昨日感想を書いたなら大会でのmeltearは今ひとつタイミングが合わない感じがあったのですが、今回はほぼ問題なかったですね。

これはたぶん、たむ選手が合わせに行ったからじゃないかと思います。

ユニットのリーダーでもあるたむ選手がチームリーダーなのだろうと思って試合を観ましたけども、こうやって試合を振り返ってみると、meltearはなつぽい選手が中心になっているように思いました。

この試合で一番インパクトがあったと思ったのは、なつぽい vs 朱里でしたし。

最近、たむ選手もジュリア選手に対抗してなのか、重めのエルボーをしっかり叩き込むということをやられておりますが、なつぽい選手のフォアアームの連打のほうが痛そうな音がしてました。

つまり打撃のインパクトではなつぽい選手に軍配が上がるということです。

なつぽい選手のせいで、たむ選手が想定しているお客さんのリアクションを得られてないんじゃないかという気がしてます。

また、なつぽい選手とダブルで繰り出すトップロープからスワンダイブで繰り出すプランチャですが、たむ選手のプランチャは稲葉選手の頭を超えてセコンドのGod’s Eyeのセコンドの2人に炸裂してました。

2人同時にトップロープの上に立つというのは相当難しいんだと思うんですが、稲葉選手もどうリアクションを取っていいのか困っている様子で、ちょっと気の毒でした。

受けたのが頑丈そうなMIRAI選手と壮麗亜美選手だから良かったですが。

最後はしっかりたむ選手がタイガースープレックスで稲葉選手をフォールしたんですけども、その直後になつぽい選手が朱里選手に近づいていって、もっと強くなる的なことを言ってるみたいでした。

かつて同じDDMの仲間だった2人が袂を分かち、なつぽい選手的には朱里選手にライバル視されるようになりたいというところだと思います。

それゆえ、勝利したたむ選手よりも、朱里選手となつぽい選手の関係性に興味が湧いてしまうのです。

そのなつぽい選手の言葉を聞いて嬉しそうな表情を見せる朱里選手。

今後のこの2人の関係性はどう変化していくのだろうと、たむ選手が勝ったことなんてどこかへ吹き飛んでしまいました。

たむ選手はそもそもSTARSにいたんでは自分が上に行けないと考えて、コズミック・エンジェルズを立ち上げたのだと思いますし、meltearもシングルである程度実績を残せたので、今度はタッグ戦線で目立つために作ったんだと思います。

ところがなつぽい選手のほうが際立ってしまっています。

クラッシュ・ギャルズでいえば、なつぽい選手が長与千種さんで、たむ選手がライオネス飛鳥さんというポジションに落ち着きつつあるんじゃないでしょうか。

これは、普段から前へ前へと出がちなたむ選手にとって、果たして許容できることなのか?

締めもなつぽい選手の「革命」に乗っかってましたし。

前はたむロード?とか言うてませんでした?

たむ選手の一歩下がった感じは、今後揉め事の火種にならないか心配です。

それではまた。

ありがとう!


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