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【NJPW】YOSHI-HASHIが乗っている:11.27 WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022 観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

今回は公式戦ばかりですので長くなります。

WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022

この日の試合を含めまして、ヘビーのほうが3試合、ジュニアのほうが4試合を消化して、未だ0点のチームが2チームずつという結果だけを見ると、同じような展開をしているように思えます。

昨日も同じことを書きましたが、ボクの印象ではヘビーのほうは実力差が割とはっきりしていて、ジュニアの方は実力差をあまり感じてません。

となると、拮抗するリーグ戦のほうが楽しいので、現時点ではジュニアのほうが楽しめてます。

それでは振り返ってまいります。

LIJがジワジワ良くなっている

まずはKUSHIDA&ケビン・ナイト vs BUSHI&ティタンです。

ケビン選手の跳躍力は、何度観てもビックリしますね。

※ケビン・ナイト選手のことをケビン選手と書いたり、ナイト選手と書いたり定まっておりません。どっちがしっくり来るのか未だ迷っています。

コーナーに座っている相手にドロップキックをぶっ放すというのは、何もケビン選手だけが出来るわけでもないんですけども、飛んでいる様が他の選手と違っているのでビックリするんでしょうね。

長く空中に留まっているように見えます。

寝ている相手にボディプレスをしたりもしますが、これも他の選手よりも長めに空中にいるように見えます。

これってきっと誰でも出来るものでもないと思うので、将来、この技術を活かした良いフィニッシャーが見つかると大スターになるんじゃないかと思います。

さてLIJ(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)コンビですが、奇しくも解説の元井美貴さんもおっしゃってましたが、タッグワークが試合ごとに良くなっているようにボクも感じています。

この調子だと最終戦の頃にはスゴいタッグチームになってそうな気がします。

そろそろタッグチーム名でも考えておかなくちゃいけなくなるんじゃないかと。

だからといって、チャンピオンになれるかというと、それはまだ微妙かな、とは思ってます。

それぐらい、今のチャンピオンはえげつないです。

ま、LIJの2人はしっかり勝ってるんですけどね。

ヘナーレが勝った

次はアレックス・コグリン&ゲイブリエル・キッド vs グレート-O-カーン&アーロン・ヘナーレです。

タッグチームというのは、合体技で勝てる上に、単独でも勝てる勝ち幅の広いコンビは強いです。

ジェフ・コブ選手からヘナーレ選手に変更になったUE(ユナイテッド・エンパイア)は、ヘナーレ選手単独で果たして勝ちを取れるのか?というのが、大きなテーマだったと思います。

相手は最近ヤングライオンから格上げになったばかりの2人ではありますが、それをキチンとヘナーレ選手の必殺技で勝てたというのは、ヘナーレ選手の成長を感じます。

でも、前から書いてますが、あのStreets of Rageはフィニッシャーとしては弱いな〜とは思ってます。

コグリン選手がこの試合ではパワーファイター然として試合してましたね。

そもそもパワーファイターなんでしょうけども、それでも細かい技をしっかり決めてテクニシャンですと主張しながら闘うのが面白いな〜と思っていたのですが、ただただパワーを押し出すと、もっとパワーを売りしてる選手がいるので、目立ちにくいです。

人間とは思えないパワーと正確さを持つアンドロイドという動きがしっかりやれるともっと面白い存在になると思います。

リンダマン1人で勝つ

次はアレックス・ゼイン&エル・リンダマン vs SHO&ディック東郷です。

声出しOK大会ですから、やっぱりヒールの皆さんはイキイキします。

早々にゼイン選手を戦闘不能にして、リンダマン選手を蹂躙する様はブーイングのバーゲンセールでした。

その途中にダブルのジャベにサブミッションをプラスした、SHO&東郷ならでは合体技も織り交ぜて、存在感をアピールするところにシビレました。

なんだかんだで最後はゼイン選手無双でやっつけちゃうのかなと思ったら、ゼイン選手があまり活躍する前にリンダマン選手が勝ってしまいました。

ほぼリンダマン選手のみでの勝利でした。

技を大事に使うって大事ですね。←意味わかります?

今やジャーマン1発で決まることなんてなかなかないんですけども、ジャーマンにこだわりを持って使ってきたからこその説得力ですよね。

オージーオープンの底力

次はマーク・デイビス&カイル・フレッチャー vs 鈴木みのる&ランス・アーチャーです。

見事なタッグワークでここまで無傷だったオージーオープン(デイビス&フレッチャー)ですが、みのる&アーチャーにはなかなか思うように試合をさせてもらえない感じでした。

オージーオープンの闘い方は常に自軍コーナーよりだったり、常に2対1の構図を作って試合を有利に進めていくという闘い方ですが、みのる選手がフレッチャー選手に、アーチャー選手がデイビス選手にマークしてタッグワークを機能させない感じで闘っていたので、かなり苦戦を強いられていたように見えました。

特に軽めのフレッチャー選手は捕まりがちで、かなり攻め込まれてました。

ところが23歳でしたっけ?若いからでしょうね、みのる選手に酷い目に合わされてもすぐに立ち上がってきます。

ついには鈴木軍の分断に成功して、みのる選手にコリオリスを決めてしまいました。

フレッチャー選手はああ見えて、かなりタフなんだな〜と、これがオージーオープンの底力だなと思いました。

これはまだまだ、ボクの知らないオージーオープンがあるな、と思わせる試合でした。

ベイが流れを変えたらあっという間

次は田口隆祐&クラーク・コナーズ vs エース・オースティン&クリス・ベイです。

LIJコンビに勝るとも劣らない勢いでコンビネーションが良くなっているワイルド・ヒップス(田口&コナーズ)。

田口選手と一緒にふざけているのが、本当に楽しそうなコナーズ選手を見ると、こっちまで幸せになります。

ちょっと前まで、ムチャクチャ真面目そうで冗談一つも言わないタイプかと思っていたのに。

オースティン&ベイの強力タッグも倒してしまえるんじゃないかとワクワクする試合展開でしたが、ベイ選手がライノの勢いに乗ったケツをドロップキックで迎撃すると、あっという間に大逆転。

ポンポンと必殺技を田口選手に喰らわせて勝ってしまいました。

上で勝ち幅の広いタッグチームは強いと書きましたけども、そういう意味ではオースティン&ベイは勝ち幅は今のところはそんなに広くないです。

ただ、役割分担がしっかり出来ていて、その役割をきちんと遂行できれば自然と勝ちが転がり込んでくる感じです。

ベイ選手が試合全体を俯瞰して見て、流れを掴んで、オースティン選手の決定力で勝ちを取るということです。

ベイ選手の機能させないようにしたら、勝てるコンビも出てくるかと思いますが、これがかなり難しいことなのかな、と思いました。

なんとなくですが、TJP&フランシスコ・アキラのチャンピオンチームぐらいしか勝てない気がします。

弘至がヒロシになった

次は棚橋弘至&矢野通 vs バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズです。

一昨日の試合では棚橋選手がいつもの棚橋選手ではあったけども、矢野選手がいつもの矢野選手ではなくトオルだったから負けちゃったみたいなことを感じました。

トオルでいることに固執しすぎた感じがしたんで、いつも矢野選手であればもうちょっと楽に勝てるんじゃないかと思っていました。

しかしながら、この試合では棚橋選手が変わります。

矢野選手はいつもの矢野選手的に634を発射。

しかし、これを読まれて防がれてしまいます。

いつもの矢野選手が出たらもっと勝てるのにとボクは思っていたわけですから、自分の読み違いに愕然としたのです。

すると棚橋選手がなんと634を発射。

棚橋選手が矢野選手に寄せた戦いっぷりで勝利を呼び込みました。

まさに弘至がヒロシになった瞬間です。

マンガ『BE-BOP-HIGHSCOOL』では、トオルは割と真正面から喧嘩するタイプなのですが、ヒロシは勝つために手段を選ばないタイプに描かれています。

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不良同士の喧嘩なんですからそこにキレイも汚いもないのですが、割とヒロシのほうが汚いのです。

だから、ボクには弘至がヒロシになったように見えたのです。

通とヒロシのコンビであれば、もっともっと勝てるはずです。

ここから面白くなってきそうな気がしました。

ウイスキーミストがアダとなる

次はYOH&リオ・ラッシュ vs 金丸義信&DOUKIです。

3連敗と前年度優勝コンビの一角を担っていた金丸選手としては悔しい滑り出しとなってしまった今シリーズ。

何よりDOUKI選手がつらいでしょうね。

そろそろ金丸&DOUKIが勝つ頃合いだと思っていたので、金丸選手の足殺しがビッシビシ炸裂していたので、このまま勝つだろうなと思って観てました。

ところがどっこい、金丸選手のウイスキーミストの誤爆で形勢逆転。

そのままラッシュアワーからのファイナルアワーでDOUKI選手が負けてしまうのでした。

バックステージでは勝ち負けなんて関係ないとおっしゃっているのですが、本当に全敗しそうな勢いです。

DOUKI選手があまりに気の毒なんで全敗は勘弁してあげてください。

そして金丸選手が勝つのではなく、どこかでDOUKI選手に勝たせてあげてください。

声出しOKだから

次はマイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト vs ”キング・オブ・ダークネス”EVIL&高橋裕二郎です。

声出しOKですから、最初からHOT(ハウス・オブ・トーチャー)総出。

早々にノーレフェリー状態。

ブーイングし放題の悪行三昧。

本当にHOTの皆さんは自分の質の役割をちゃんと理解しているな〜と思います。

素晴らしい仕事っぷりです。

ところでエア根性焼きはどういう効果があるんでしょうね。

スターダムではよくフキゲンです★選手がタバコを吸いますが、こちらは全員で葉巻を吸っているところが大きく違うところです。

フキゲン選手がヤンキーをこじらせたオバサンに見えるのに対して、HOTは葉巻をチョイスすることでマフィア感が出ます。

より極悪ということですね。

ただちょっとやり過ぎちゃったのか、ニコルス選手が流血しちゃって、勝ったには違いなんですが代償が大きかったように見えました。

TMDK(ニコルス&ヘイスト)は見た感じオージーオープンよりも強そうなんですが、タッグチームとしてはオージーオープンのほうが完成されているように思えてきました。

HOTのタッグワークいやチームワークが良すぎたんでしょうね。

ほぼほぼ必殺技1発だけ、というのはアメリカではアリなのかも知れませんが、日本ではナシだと思います。

チャンピオンチームは完成度が高い

次はロビー・イーグルス&タイガーマスク vs TJP&フランシスコ・アキラです。

フライング・タイガース(ロビー&タイガー)もかつてチャンピオンだったわけですから、タッグチームとしてかなり完成はされていますが、現チャンピオンチームであるキャッチ2/2と比べると、残念ながら劣って見えます。

フライング・タイガースはかなり頑張っていたと思います。

ただ結果論になってしまいますが、勝つには役割が逆だったんじゃないかな〜と思います。

ロビー選手が率先して、タイガーの技を誘発しているように見えました。

ロビー選手が場を整えて、タイガー選手が試合を決めるという流れを想定していたような気がしました。

でも、本当に勝ちに行くとしたら、絶対的フィニッシャーであるロン・ミラー・スペシャルにつながる展開しないとダメなんじゃないでしょうか。

ロビー選手が大いに攻めて、その場所をタイガー選手が整えるというほうが勝ちやすいと思います。

それでもキャッチ2/2の連携が素晴らしいので、少しぐらい劣勢になったところで、すぐに流れをもとに戻してしまいます。

フライング・タイガースは早い段階から大技を繰り出して、押せ押せで行ってたんですが、キャッチ2/2の司令塔であるTJP選手が冷静である限りは勝ちづらいです。

キャッチ2/2に勝とうと思ったら、アキラ選手ではなく先にTJP選手を狙わないとダメなんじゃないですかね。

YOSHI-HASHIが乗っている

最後は後藤洋央紀&YOSHI-HASHI vs 内藤哲也&SANADAです。

セミがメチャクチャいい試合だったので、メインがメインとして成り立つのか、ちょっと心配でした。

そこまでいい試合ではなかったとは思いますが、みんなで「せーの」とか言えて、会場のお客さんは大いに楽しめたのではないかと思います。

その最初の「せーの」からYOSHI-HASHI選手が乗ってきたのがわかりました。

同じように後藤選手もノリノリになれば良かったんですが、良く言えば常に冷静、悪く言えばノリが悪い感じ見えましたね。

このリーグ戦の毘沙門(後藤&YOSHI-HASHI)はずっとYOSHI-HASHI選手のテンションが高く、後藤選手のテンションはイマイチに見えるのが、今回は優勝戦線に絡みそうにない感じがする理由です。

結果、この試合は毘沙門が勝ったわけですが、

いまだから、聞かせてくれ! 『WORLD TAG LEAGUE』、優勝するのは誰だと思う!? (場内の反応、毘沙門コールを聞いて)ま、意見はそれぞれ(場内笑)、あるでしょうけど、

引用:新日本プロレスリング公式サイト

マイクも歯切れが悪いし、バックステージでも

まぁさっきYOSHI-HASHIが言ったように、東京ドームまでの最後のチャンス。それは、俺らもいっしょだから。懸けてるよ、このタッグリーグに……

引用:新日本プロレスリング公式サイト

YOSHI-HASHI選手のテンション高めのコメントが冷めてしまうかのようなコメントを出してます。

もう毘沙門に飽きてるんじゃないかと思えてきます。

逆にYOSHI-HASHI選手は試合中はもちろんのこと、試合後もノリノリ。

帰ろうとする内藤選手を引き止めて、「これが現実だ」と言ったり、

内藤、もうちょっと焦った方がいいんじゃないか、オイ?

引用:新日本プロレスリング公式サイト

とバックステージで言ったり

個人的には、SANADA、内藤(組)っていうのは、なんか全然、俺は魅力感じない。個人的には、SANADA、タイチの方が俺は見たいと思ったよ。

引用:新日本プロレスリング公式サイト

とにかく内藤選手が嫌いなんだな〜というのが伝わってくるテンションの高さをキープしていました。

このテンションが後藤選手にも感染したら、もっと毘沙門は面白いコンビになると思うんですがね。

LIJ的には負ける時はSANADA選手になってしまうのが、ちょっとSANADA選手のやる気を無くさせるんじゃなかろうか、と心配です。

それではまた。

ありがとう!


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