元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
当ブログが更新される時間にはすでに試合が開始されて1時間ほど経っているので、半分ぐらいが終わっているかと思いますが、これを書いているのが本日11月27日の早朝ということを考慮しながら読んでいただけると助かります。
ということで、今回は『TOKYO SUPER WARS 〜東京超女大戦〜』の直前予想です。
TOKYO SUPER WARS 〜東京超女大戦〜
こちらにある今大会のポスターを見ると
『FIBREPLEX Presents TOKYO SUPER WARS ~東京超女大戦~』 2021年11月27日(土…
岩谷麻優選手が主役みたいですけども、カードを見てみますとなんてことない6人タッグにラインナップされてます。
これはきっとこの6人タッグに今後を占うビッグサプライズがあるはずです。
とはいえ、これがアップされた頃にはもう終わっているかも知れませんが・・・。
タイトルマッチの予想をしていこうと思います。
そういえばマスクウーマンのことはどうなったの?
まずはフューチャー・オブ・スターダム選手権試合の琉悪夏 vs 桜井まい vs 月山和香です。
これは3WAYということで幾分挑戦者が有利になったような気もします。
なにせ挑戦者サイドは同じユニットですし。
それでも、ボクは問題なく琉悪夏選手が勝ってしまうと思います。
それぐらい力の差が歴然だと考えているからです。
レディ・C選手=桜井+月山という評価です。
数字表すとレディ選手が1だとすると、桜井選手が0.8で月山選手が0.2です。
桜井選手は少しずつ良くなっているな、と思いますが、月山選手が未だ絶望的です。
ホントに練習してるのかな?といつ観ても思ってしまいます。
で、琉悪夏選手はレディ選手に勝っているので、同じ力量なら、また勝つでしょう、ということです。
そんなタイトルマッチの結果よりも、川崎大会でこの2人でレディ選手1人分を襲ったマスクウーマンがいましたが、あれはどうなったんでしょ?
そのオチがここに来ると思うんですけど、どうでしょう。
この2人を襲撃するくらいですから、同等かそれ以下の力の選手なので、あんまり期待できないんですけど、多少に気になって入るので、ちゃんと着地点を見つけて欲しいです。
キッドが好みじゃないのでコグマ
続きましてはハイスピード選手権試合のスターライト・キッド vs コグマです。
これはもう単純にボクはキッド選手が苦手なので、コグマ選手に勝って欲しいということだけでコグマ選手の勝利を予想します。
黒くなったのは本当にキッド選手にとっては良いことだと思うんですが、そのやることなすことがなんかショボく感じてしまうのです。
今はちょうど大江戸隊のリーダーの刀羅ナツコ選手がいないわけですから、リーダーの座を奪うぐらい事をやってもいいと思うんですが、小物臭がすごくてもったいないです。
それにベルトを持っているおかげであっちこっちにケンカを売るにはジャマになっているようにも見えますし。
この前の渡辺桃戦がまさにそうで、桃選手がどえらいとばっちりを被ったように見えました。
そしてキッド選手、ボクには動きがそんなに速く見えないんですよね。
だから、ハイスピードにこだわらずにもう一段階上のベルトを狙ったほうがしっくり来るんじゃないかとも思います。
さらに、コグマ選手が好きなのでベルトを巻いて欲しいというのもあります。
ハイスピードのチャンピオンがあんなに丸々としている選手であることのほうが面白いと思います。
UWFルール観たかったな〜
権利証&SWA世界選手権試合の朱里 vs 小波です。
こういうアクシデントで試合が流れた場合は、その流れた場所で行われるものじゃないんですか?
代々木で組まれちゃうのがとっても悔しいです。
大阪で組まれた観に行ったんだけどな〜。
それぐらい朱里 vs 小波のUWFルールは観たい気持ちが強かったです。
結果は朱里選手が勝つんでしょうけどね。
白川が勝つほうが断然面白い
次はワンダー・オブ・スターダム選手権試合の中野たむ vs 白川未奈です。
ついこの前、週刊プロレスで
白川未奈選手のインタビューを読みました。
これを読むと白川選手に肩入れしてしまいます。
それに現状のたむ選手って観てても面白くないんですよね。
この白いベルトを「呪いのベルト」とか読んで、面倒くさい女に見えるのがとっても苦手です。
「宇宙のみなさんこんにちは~」とか言うて、底抜けに明るいユニットのコズミック・エンジェルズなのに、深い深い闇を抱えていることを知らされて、周りを振り回しているだけな気がして、他のメンバーがかわいそうだな〜と。
ここは白川選手にスカッと勝ってもらって、白いベルト戦線からは退場してもらうのが良いんじゃないでしょうか。
たむ選手はスターダム四天王の1人ですし、それならばやっぱり赤いベルト戦線にいるべきだと思いますから。
それにたむ選手に勝ってもおかしくない充分な説得力を持つ新技もありますし、またこの試合で(変な言い回しですが)新たなる新技が出たりするんじゃないかという期待もしております。
次はサブミッションが良いですね。
ともかく今年はウナギ・サヤカ選手の後塵に拝する事が多かったので、ここで前に出て欲しいです。
週プロのインタビュー記事の写真が良い顔してますので、まだご覧になっていない方はぜひご覧ください。
やっぱり詩美でしょう
最後はワールド・オブ・スターダム選手権試合の林下詩美 vs 舞華です。
このタイミングで舞華選手が当たっても、誰も勝てないと考えると思います。
まず年末に朱里戦があるからです。
これは朱里選手も同じで、そこまでは誰が相手であっておそらく負けません。
というのも詩美 vs 朱里は決着が付いてないわけですから。
今年の大オチです。
しかも、欠場して調整しないといけないほどのケガを舞華選手が抱えているということです。
完治しているとはとても思えませんし、ケガを抱えたまま勝てるほど詩美選手は甘くないでしょう。
舞華選手のチャンピオン姿も観たいんですが、ここは順当に詩美選手の防衛でしょう。
何の面白味もない予想になってしまいました。
それではまた。
ありがとう!