元気ですか〜？！
どうも、ろけねおです。
今回は11月27日に行われた『TOKYO SUPER WARS ～東京超女大戦～』の感想を書きます。
２回に分けて書きます。
TOKYO SUPER WARS ～東京超女大戦～
感想を書くタイミングとしてはちょっと遅かったですかね。
もう次のビッグマッチの会見もありましたし、ね。
今回は試合結果を知らないで観た試合ばかりです。
それでは振り返ってまいります。
また覆面の人出てきましたね
まずはフューチャー・オブ・スターダム選手権試合の3WAY、琉悪夏 vs 桜井まい vs 月山和香です。
試合は、フューチャーらしいと呼ぶのがふさわしいんでしょうね、プロレスを始めたばっかり感の強い内容でした。
桜井選手は新しい技ですかね、ブレーンバスターで持ち上げて前落とししながらシットダウンしてました。
相手をひっくり返さないファルコン・アローとでも言いますか。
アレ、琉悪夏選手に決めてもらいたかったですね。
それだけで、お、桜井選手のレベルが上がったな、と思えたんですけどね。
さて、試合後また覆面の人が出てきましたね。
またしてもそこらいる人全員を蹴散らしてしまいましたので、何が目的なのかさっぱりわかりません。
しかも、次が羽南選手を挑戦者に迎えるタイトルマッチですから、これどうオチをつけるつもりなんでしょうね？
ちゃんと扱ってあげないと覆面の中の選手も気の毒です。
いくら何でも勝手に来て勝手に暴れて帰ったということはないでしょう？
団体の要請があって出てきたのに２回連続で観客の頭にハテナを浮かび上がらせただけで、記憶にもあんまり残らなそうな乱入なんて少しも美味しくないですからね。
むしろ乱入の許可出したんだから、あとは選手の力量で何とか面白くしなさいということなんでしょうかね？
フューチャーに絡む選手にそれだとあまり厳しすぎやしませんか？と思いますが、実際のところはどうなんでしょう。
フューチャーには余計な仕掛けは不要だと思います。
純粋に技術を競い合って欲しいです。
ひめかDDMから抜けるか？
またしても３WAYのワンダー・オブ・スターダムの次期挑戦者決定戦、上谷沙弥＆なつぽい＆ひめかです。
何とも雑なカードだな〜というのが最初カードを見た時の感想です。
だって、ひめか選手は朱里選手に挑戦したそうだったでしょ？
それが小波選手に割って入られた形であぶれたから、無理やりこっちに回されて、それでついでなつぽい選手との揉め事も絡めとくか、というひめか選手を雑に扱われて、雑に組まれた印象です。
いちばん気の毒なのは、純粋に白いベルトを欲しているであろう上谷選手ですね。
DDMのユニット内の揉め事のせいで、試合も蚊帳の外みたいな感じでしたし。
せっかくシンデレラ・トーナメントで優勝したのに、ずいぶん不遇だなと思います。
次の挑戦でしっかり白いベルト巻いて欲しいです。
結果、ヨーロピアンクラッチで上谷選手が勝ったんですが、仲直りしたかのようなDDMの2人の姿に全部持っていかれた感じもしましたね。
これも気の毒でした。
ひめか選手におんぶされて帰ったなつぽい選手ですが、バックステージで一言謝らなかったがためか？またこじれました。
リングでぶつかり合って、これで全部水に流そうとしてる感じのひめか選手だったんですがね。
こんなことになっていたとは知らずに、先に上にある記者会見の動画を観ました。
この流れならひめか選手、DDM抜けちゃいそうですね。
抜けるならなつぽい選手にして欲しいんですけど、他のメンバーを上手く取り込んでそうですし、実際ユニットトーナメントに一緒に出る舞華選手は、なつぽい選手寄りな感じしましたし。
どうなるのかわかりませんが、いちばんは仲直りです。
でも、謝らない人はホントに謝りませんからね。
コグマなら良い
今回、最後はハイスピード選手権試合のスターライト・キッド vs コグマです。
ゲスト解説のジュリア選手によると、コグマ選手がかつて紫雷イオ選手からハイスピードを獲った時の試合をまだ素人だった頃のキッド選手が観て、プロレスラーになりたいと思ったという話があって、試合の見え方がガラッと変わってしまいました。
プロレスは長いこと見るもんだ、というのはこういうサイドストーリーに滲んできます。
さて、試合はハイスピードらしいもので楽しかったです。
コグマ選手のほうが好きなので、エコ贔屓しますが、コグマ選手のほうが動きもアイデアも上だったと思います。
それなのに、負けてしまいまして大変残念でした。
まだキッド政権引っ張るのか、と落胆しました。
ただ、次の挑戦者にAZM選手が名乗りをあげると、負けた直後のコグマ選手も名乗りをあげ、3WAYになってしまいました。
負けてすぐに挑戦なんて今まであったんですかね？
普通ならアウトなんですが、コグマ選手なのでセーフです。
これは来年のハイスピードはコグマ選手で行くための処置だと受け取ります。
でも、あまりに気の毒なのはAZM選手です。
普通にシングルマッチでやらせてあげて欲しいです。
でも、コグマ選手が好きなので、これで良いです。
ごめんなさい、AZM選手。
それではまた。
ありがとう！