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石森が頭ひとつ抜けている:11.27 BEST OF THE SUPER Jr.28 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

本日は更新が遅くなってしまいまして、申し訳ありません。

もうすでに本日の『ワールドタッグリーグ』が始まっておりますが、昨日の試合の感想を書かせていただきます。

BEST OF THE SUPER Jr.28

リアルタイムでは観ることが出来なかったのでツイッターを観ないようにして、結果を知らずに観ました。

生まれたての子鹿ディフェンス

まずは田口隆祐 vs 金丸義信です。

硬軟自在の名人同士の対決はメインでも良かったんじゃないかという濃厚な内容でした。

思えば、ボクは田口選手のお笑いは常にスベっているという認識でした。

すべり芸という言葉もありますが、それも芸として成立していないと感じていたのでメチャクチャ嫌いだったのですが、いつの間にかメチャクチャ好きになってました。

このところ、新ネタをコンスタントに放り込んできますが、それもボク的にはスベリなし。

それでいて試合のクオリティはほぼ落とさず、お笑いもしっかりなんですから、恐れ入ります。

以前はただ面白いだけだったのが、今は面白さに加えて、それが試合に勝つための戦略にもなっているところが進化を感じます。

この試合はまさにその進化の成れの果て、生まれたての子鹿のようにヒザを笑わせることで金丸選手のディープインパクトをディフェンスしてしまいました。

これが勝負の分かれ目。

しかもミラノ作どどんスズスロウンは金丸選手の股間に炸裂して、股間スズスロウンに進化しての大勝利。

ここ勝っていれば得点1位だった金丸選手に待ったをかける形になりました。

何も言うことが満足な第2試合でした。

もちろん、金丸選手の完璧でした。

SHOは良い顔してる

次はDOUKI vs SHOです。

SHO選手はヒールになって表情が素晴らしいですね。

子供の時からレンチを使っているから、レンチ歴が長いなんて話も楽しいし、攻められている時の表情が何よりも素晴らしいですね。

ヒールですから、劣勢の時に会場が盛り上がらないといけないわけですが、そこまで言ってるかどうかまではわかりかねますが、そのうちあの表情見た差に会場に行こうというファンも現れるんじゃないかというぐらいのクオリティです。

特にイタリアンストレッチNo.32を喰らっている時は至高でした。

しかもグッズ化されたDOUKI選手の鉄パイプ攻撃ももらって、こりゃDOUKI選手が勝っちゃうぞと期待させといての逆転反則三昧勝利ですから、たまりません。

SHO選手は本当にしっかり仕事をする選手です。

このままトップを独走して優勝しても良いんじゃないかと思います。

やっと決まったダイレクト・ドライブ

続きましてはイマイチパッとしない2人の対決、マスター・ワト vs YOHです。

ボクはこの試合はヤングライオンの試合よりも面白くなかったですね。

技術は当然ヤングライオンより上なんですけども、肝心の「闘い」の部分がスッポリ抜け落ちている感じがしました。

2人とも感情の表現がイマイチだからでしょうけども、こんな試合でヤングライオンより後ろで試合して恥ずかしくないんですかね?

田口 vs 金丸よりも後ろなんですよ。

DOUKI vs SHOよりもさらに後ろなんですよ。

上手いところだけを見せ合うなんてことはやめて欲しかったですね。

このところレシエント・メンテが炸裂するようになって、若干ワト選手の試合の幅が広がったんですが、それもあまり活かせてないような気がします。

ワト選手にとっては噛みつきやすい相手だったと思うんですけど、それでこの感じなのですから、これで正解なのかも知れません。

ボクが優勝すると予想しているYOH選手がこの試合も勝ちました。

連勝です。

やっとダイレクト・ドライブが決まりました。

ずっとキャッチフレーズとして「ダイレクト・ドライブ」が使われてますが、全然技が出てこなかったので、場合によっては「ダイレクト・ドライブってなに?」というファンの方もいたかも知れません。

これでさっぱりわからなかった方も「あ、これか」となったはずです。

ここから全部勝てば優勝も夢じゃないはずなので、もうちょっといい試合して勝ち星を重ねて欲しいです。

サドンデスに飽きた?

続きましてはBUSHI vs エル・ファンタズモです。

普通にサドンデスを喰らってBUSHI選手が負けちゃうんだろうな〜と思っていたら、なぜかサドンデスを打つのを途中でやめたら、流れが変わってBUSHI選手が勝っちゃいました。

しかも久しぶりにテリブレが決まりましたね。

ボクはMXよりもこっちをフィニッシュにしたほうが良いんじゃないかと思えるほど、良い技だな〜と思うんですが、MXのつなぎでしたね。

BUSHI選手はフィッシャーマンスクリューもあんまり決まらないし、テリブレもあんまり決まらないし、そりゃじゃあどうやってMXに繋げば良いのさ?という試合ばかりでしたが、決まって良かったです。

それにしても、なんでサドンデスやらなかったんですかね。

ファンタズモ選手自身がサドンデスの疑惑の右靴ネタに飽きちゃったのかな、と考えています。

どうやってこれを捨てるか、今思案中なので試合に集中できずに得点が伸びないんだと思います。

名勝負数え唄だな

次はセミファイナルのロビー・イーグルス vs エル・デスペラードです。

お互いが足攻撃を得意にしている者同士の闘いです。

こういう積み上げたダメージをフィニッシュにつなげる試合をする選手が大好物なので、どっちが勝ってもいいな〜と思いながら観ておりました。

今年3回目のシングルマッチというようなことを実況で言うてましたから、ここまでで1勝1敗なわけですね。

※自分で調べたわけじゃないので間違っていたらごめんなさい。

直近でロビー選手が泣くほどの負けだったわけですから、今度はデスペラード選手が泣かされてもいいかな〜と思い始めたところで、エル・エス・クレロが炸裂しちゃいました。

エル・エス・クレロが大好きなので手のひらクルーで、デスペラード選手が勝ってよかったな、となってました。

これぞ名勝負数え唄。

何度でも観たいカードだと思いましたが、次はもう少し間隔を空けてほしいですね。

石森が頭ひとつ抜けている

最後はメインの高橋ヒロム vs 石森太二です。

なんとなく、もうヒロム vs デスペラードが優勝決定戦のカードになりそうな雰囲気があります。

そこに敢然と立ち向かっているのが石森太二選手です。

デスペラード戦でも、どっちがチャンピオンなのかわからないほどの完璧な試合運びで危なげなくデスペラード選手を圧倒してしまいましたが、このヒロム戦も同じでしたね。

さすがに昨年の優勝者で、人気ナンバーワンだから、最初から最後まで一方的にやられるはずはないのですが、ほぼほぼ一方的でした。

今まで石森選手、デスペラード選手、ヒロム選手が3横綱という認識だったんですが、ここまで観た感じでは現在は石森選手だけが横綱ですね。

デスペラード選手とヒロム選手は大関です。

パワーもテクニックもラフも飛び技も他の2人より頭ひとつ抜けてます。

多くの人がそういう印象を受けたんじゃないですかね。

試合後のマイクで

オイ、オレを見ろ。オレがジュニアの強さ! 凄さを! 見せつけてやるよ

出店:新日本プロレス公式サイト

このような発言をしましたが、ムチャクチャ説得力がありました。

ただ、大関の2人ですら、頭ひとつ抜けている分、誰と闘ってもお客さんを熱狂させる試合にはならない感じがします。

一方的な試合ってあんまり面白くないんですよね。

シーソーゲームのほうが面白いので、この勝ち方は逆にヒロム vs デスペラードが優勝決定戦確定させたようにも思いました。

でも、圧倒的な上手さ、強さを感じさせる石森選手が、ボクは好きですので応援します。

それではまた。

ありがとう!


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