元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回はスターダムのタッグリーグ戦、ゴッデス・オブ・スターダムのレッドゴッデスの4試合の感想を書きます。
第11回 ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦/最終戦~
実はタッグリーグの全戦は見れてません。
2大会ほどすっ飛ばして、この最終戦を観てしまいました。
それでは振り返ってまいりましょう。
吏南が獲っちゃった
まずはウナギ・サヤカ&桜井まい vs 羽南&吏南です。

試合前のバックステージコメントで、羽南選手が前フューチャー王者のウナギ選手から勝ちを獲るという意気込みを語っていて、最初からウナギ選手を挑発したりしていたのですが、大江戸隊が介入して吏南選手が勝ちを獲ってしまいました。
ボクの観た試合では、羽南&吏南はずっと吏南選手が美味しいところを持っていっている感じです。
でも、仕方がないですね。
面白いのは吏南選手のほうですし。
若いので介入あっても仕方がないって気になりますし。
この不利な状況でも羽南選手が美味しいところを持って行くくらいの気概がないと、この先しんどくなると思います。
未来のスターダムを背負って立つ人材だと思うので、もっともっとプロレスのことを考えてリングに立って欲しいです。
あれ?葉月出てない
次はコグマ&葉月 vs 鹿島沙希&フキゲンです★です。

ボクは結果を知った上で観ていたのですが、結果を知らずに観た方でもこの試合を観たら、こりゃコグマ&葉月が決勝戦には進出するだろうな、と思わせる内容だったように思います。
というのも、この試合葉月選手は試合の権利を一度ももらわぬまま終わってしまい、コグマ選手ほぼ1人で勝っちゃったからです。
葉月選手を温存できたのですから、これは他のチームより圧倒的に有利です。
この時点では次の試合の結果待ちだったので、決勝戦進出が確定したわけではありませんが、試合をしてない人がいるのにここで敗退は考えにくいです。
試合数が多いので短時間決着しないといけないのはわかりますが、せめて一回ぐらいは試合の権利を渡してあげて欲しいです。
誤爆で負けなら仕方がない
次は林下詩美&上谷沙弥 vs ひめか&なつぽいです。

優勝間違いなしだと思っていたひめぽい21ですが、この前の試合で亀裂が走ったそうですね。
※試合前のバックステージコメントでそんなことを喋っていたのです。
まだ観てないので何があったのか知りませんが、DDMの内輪揉めがテーマになりそうならば、こりゃ決勝戦には出ないな、と思わせるものでした。
そんでもって最後も誤爆からのジャーマンでなつぽい選手が負けてしまいました。
価値を落とさずに予選敗退はこうなっちゃいますか。
詩美選手も上谷選手も丸め込みがあまり上手ではイメージなのでこのチョイスになったのかと思いますが、これを機にDDMが分裂するようなことにはならないで欲しいです。
DDMだけはずっと今のメンバーでいて欲しいと切に願います。
ここもまた短時間決着
今回の最後は林下詩美&上谷沙弥 vs コグマ&葉月です。

公式戦では時間切れ引き分けだったこの対決。
その試合を観てないのでなんとも言えないんですが、たぶん真っ向勝負を挑むと20分では決着つきませんという意味だと思います。
そして、この試合ではまたまた短期決着。
コグマ選手にしても葉月選手にしても丸め込みが得意なのでこの方法で勝つのがいちばん良いでしょうね。
同じアフロディーテが負けるんだったら、上谷選手が葉月選手の垂直落下式ブレーンバスターで負けるというほうがインパクトあったんじゃないかと思います。
別にコグマ&葉月が勝ち上がっても良いんだけど、美味しい勝ち上がり方にして欲しかったです。
ちょっと葉月選手の扱いが中途半端な気がして、もったいないように思いました。
明日はブルーゴッデスの公式戦と決勝戦の感想を書きます。
よろしくお願いします。
それではまた。
ありがとう!

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