元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今日は2本立てです。
スターダムの大阪城ホール大会をライブ観戦しますので、試合を観る前に予想しておこうと思い立ちまして、急遽2本立てにしました。
GRAND FINAL OSAKA DREAM CINDERELLA 2021
まず、さっき(と言ってもこれを書いているのは8日の夕方)トラプロさんを観ておったんです。
朱里 vs 小波がUWFルールでやるのか〜とテンションが上ったわけです。
UWF嫌いだったのに、観られなくなると観てみたくなるものなんですね。
それもこれが10.9だからでしょうかね。
トラプロさんではかつての新日本 vs Uインターの対抗戦を意識してるんじゃないかとおっしゃってたんですが、たぶんスターダムを観てる大半の人はそんな古い話知らんのではないかと思います。
とはいえ、リアルタイムで体感している人はそう思い込んで観るほうが絶対楽しめます。
ボクもそのほうが楽しいです。
で、最後まで観た後にスターダムのサイトに行ったら、
平素は『STARDOM』へのご声援をいただき誠にありがとうございます。 10・9『10th Anniversary GR…
小波選手が病欠!(ヘビーな症状じゃなければ良いんですが・・・)
なんと朱里 vs 小波は中止となりました。
初めて朱里選手の試合をライブで観られるとワクワクして追ったのですが、なんと解説席に座るそうです。
声も聴けんとは・・・。
ということで順番に予想していきます。
いや、希望です。
レディ・C&月山和香 vs 鹿島沙希&吏南

まず、鹿島選手をこんなところに使うなんて贅沢が過ぎます。
他とレベルが違い過ぎます。
なので、予想は鹿島選手があっという間に起死回生で終わらせ過ぎることでしょう。
ホントはレディ選手が吏南選手に勝つというのが良いんですが、目をケガしていて、眼帯はとれても距離感おかしいという感じになって、すっかりおなじみになったG馬場殺法が炸裂しないかも知れません。
すっかり治ってたら良いんですがね。
鹿島選手以外、初めてライブで観ます。
ウナギ・サヤカ vs 琉悪夏

琉悪夏選手に勝って欲しいんですが、大江戸隊が派手に介入してムチャクチャにしない限りはウナギ選手に勝つのは難しいでしょう。
ウナギ選手はもうフューチャーのレベルじゃないです。成長し過ぎました。
フューチャーに絡む資格はあっても、もう巻いてちゃダメです。
そのためには琉悪夏選手に勝ってもらうほうが良いんですけどね。
新技あったら良いですね。
白川未奈&桜井まい vs 門倉凛&Maria

Maria選手を全く知りません。
記者会見ではこの試合の少し前に復帰戦をやるとおっしゃっていました。
病み上がりなのかな?
Wikipediaによりますと、彩羽匠選手に憧れてプロレスラーになってキャリアが2年半ぐらいの21歳ということです。
長与千種さんところの若い衆なら、キャリアがそれくらいでもかなりやるんじゃないかと思えてきます。
ということは、桜井選手程度ならフルボッコに出来るでしょう。
でも、ここは白川選手がMaria選手から勝つと予想します。
なぜならメインでもスターダム vs マーベラスの団体対抗戦がありますが、それとバランスを取るためです。
詳しいことは後ほど。
スターライト・キッド vs フキゲンです★

フキゲン選手が勝ちますと東スポでグラビアですから、これはフキゲン選手に勝って欲しいところですが、今ものすごくキッド選手が推されておりますので、ここはキッド選手が勝つでしょう。
ボク的にはキッド選手は実力と推されっぷりが釣り合ってないように感じてまして、そういう意味でも一度フキゲン選手にベルトが渡ったほうが良いな〜と思ってます。
がんばれ、フキゲン!
舞華&なつぽい&ひめか vs 渡辺桃&AZM&上谷沙弥

舞ひめぽいはチャンピオンになりたてホヤホヤです。
初防衛戦でいきなり負けるわけには行きません。
とはいえ、これがなかなか厳しいのです。
『5★STAR GP』での戦績を振り返りますと、
- 桃 vs ひめか = ひめか選手の勝ち
- 桃 vs なつぽい = 桃選手の勝ち
- 上谷 vs 舞華 = 上谷の勝ち
- AZM vs 舞華 = 舞華の勝ち
こうなっておりまして、戦績では五分なんです。
負けたほうはここで星を取り返したいとなるのです。
でも、決着がつくのは『5★STAR GP』では当たってない選手間でつくのではないかと思います。
ということで、なつぽい選手がAZM選手に勝って防衛です。
根拠はありません。
コグマ vs 葉月

葉月選手の復帰戦ですね。
葉月選手はこれまで一回もコグマ選手に勝ったことがないそうですね。
これを拝見致しました。初々しいですな。
こういうシチュエーションですと葉月選手が勝ちそうなんですが、それでもやっぱりコグマ選手が勝つと予想します。
プロレスをやっていた期間は自分のほうが長いので有利だ的なことをおっしゃっていた葉月選手ですが、コグマ選手は『5★STAR GP』を戦い抜き、11点という評価なんです。
復帰戦で勝てるほど甘い相手じゃないのです。
ボクはほとんど葉月選手の試合を観たことがないんですが、そこそこやれたとしても、やっぱり今のコグマ選手を倒せるほどのことはない、と思います。
ということで、コグマ選手の勝ちです。
朱里 vs 小波

中止。無念。たぶん、小波選手がいちばん残念でしょうね。
中野たむ vs 岩谷麻優

この試合についてはまたしてもトラプロさんで勉強させていただきました。
正直言うと、2人のストーリーについては全然ピンときてません。
ボクはこう言うのに全く心が動かないタイプです、ごめんなさい。
そんなストーリーがなくとも、ここでたむ選手が岩谷選手に負けるようなら、もう永遠に勝てないんじゃないだろうか、そう思いました。
岩谷選手をゾンビにした上で、倒して欲しいです。
また林下詩美戦のようにあまり感情を出さないまま終わっちゃうようなこともないようにして欲しいです。
ということで、この試合はたむ選手の防衛です。
林下詩美 vs 彩羽匠

最後はメインでございます。
トラプロさんのおっしゃる通り、これは武藤敬司 vs 高田延彦を思い起こさせます。
ただ彩羽選手がキックを使うから高田さんに似てるとは思いませんでしたが、まず詩美選手がチャンピオンであるということ、柔道がバックボーンにあるプロレスラーというのが武藤選手と同じであることが似てます。
また、団体の運営が危機的な状況になっていたUインターのエースの高田さんと、あの時のUインターほどではないにしても苦しい状況になってしまったというマーベラスのエースの彩羽選手は似てますね。
あのときは、長州さんの言葉通りにUは消されてしまったのですが、今回のマーベラスは消えません。
ボクは彩羽選手が勝って、新チャンピオンになると予想します。
なぜなら詩美選手が負けても、その後には『5★STAR GP』優勝者の朱里選手が控えているからです。
しかも詩美選手と彩羽選手には負けていません。
※勝ってもいませんが。
権利書マッチが控えている朱里選手が必ずしも指定した武道館大会でのタイトルマッチが出来るかどうかわかりませんけども、ここで彩羽選手に動いたベルトを年末に、スターダム最強であり『5★STAR GP』優勝者で、さらにプロレス大賞をも受賞しているかも知れない朱里選手が取り返すとなったら、猛烈に盛り上がるでしょう。
こう言ってはなんですが、詩美選手が防衛するよりも彩羽選手が勝つほうが盛り上がるし、ここで詩美選手が負けてもスターダムには大したダメージはないのです。
ということで彩羽選手が勝ちます。
以上がボクの予想または希望ということになります。
DDMが好きなボクとしては朱里選手とジュリア選手が観られないというのは残念ではありますが、久しぶりのライブ観戦でもありますので、しっかり楽しもうと思っております。
それではまた。
ありがとう!

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