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葉月がぎこちない:10.31 第11回 ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦~ 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

今回もスターダムのタッグリーグ戦『ゴッデス・オブ・スターダム』の感想を書いてまいります。

第11回 ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦~

この日は公式戦が3試合でした。

大阪大会ではありますが、ワールドでの観戦です。

せっかく入場に演出が入っているであろうチームがいるのに、入場シーンがカットになっているのはちょっと残念ですね。

きっとポニーテール&武士道はダンスしてるでしょうし、ね。

それでは試合を振り返ってまいります。

葉月がぎこちない

この日の公式戦で楽しめたのはメインのひめか&なつぽい vs 葉月&コグマです。

出典:スターダム公式サイト

やっぱりひめぽい’21はバランスが良いです。

昨日書いた分ではひめか選手がサポートに徹していい感じでしたが、

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今回はなつぽい選手がサポートに回っていて、それでもしっかり勝利を収めることができたというのは、これはかなり優勝する可能性があると思えるバランスの良さを感じました。

ただ、昨日11月3日のビッグマッチにて、朱里選手のSWAと年末のビッグマッチでの赤いベルトの挑戦権利証の次の挑戦者にひめか選手が立候補しちゃったので、ひめぽいが優勝して、ゴッデスのタイトルマッチをドンナ・デル・モンドの同門対決するというのが難しくなったような気がします。

ということは、優勝も難しくなったのかな?と思えてきます。

いったいどうなるんでしょうか。

ともかく一通り全チームを観ても、ひめぽいがいちばんバランスがいいチームだなとは思います。

かたや葉月&コグマのFukuoka W Crazyなんですが、なつぽい選手と葉月選手でハイスピードっぽい感じで試合が始まったんですが、ちょっと葉月選手の動きが硬い、重い、そしてぎこちないという印象を持ちました。

この時点では11.3に赤いベルトのタイトルマッチが控えているので、試合に負けることはまずないだろうとは思いました。

でも、直接勝敗に関係しないところでの動きも、誰もが注目していると思いますから、プレッシャーもあるんでしょうね。

もっとリズミカルに動けないと林下詩美選手と試合するのはしんどそうな気がします。

※11.3の試合は観てません。

それに比べると現状葉月選手よりも格下扱いになっているコグマ選手のほうが遥かに安定した試合をしています。

攻めも受けも安定感抜群です。

ひめか選手のラリアットに一回転して受けたり、丸め込みに異常に弱いひめか選手に丸め込みをしっかり決めたりとハラハラさせられました。

こうしてコグマ選手が安定感を出すほどに、葉月選手のぎこちなさが目立ちます。

コグマ選手が負けてしまう試合の場合は終盤コグマ選手が出ずっぱりになってしまいますので、余計にそう感じるのではないかと思います。

このリーグ戦の間にこのぎこちなさがなくなると良いんですがね。

桃がバズソーで負けた

続きましては朱里&舞華 vs 渡辺桃&AZMです。

出典:スターダム公式サイト

AZM選手が11.3で朱里選手のSWAと権利証に挑戦するので、ここで負けるわけには行かないので、負けるとしてら桃選手ということになります。

だとしても、まさか桃選手がバズソーキック一発で負けてしまうとはビックリしました。

バズソーは普通にキックアウトして、負けるんだったら流炎だろうと思っていたのです。

その前に、ミドルキックの打ち合いがあって、そこで桃選手が打ち勝っているんです。

キックでは一歩も引かないという決意の現れだと思ったら、キック一発で負けちゃうんですからわからないものです。

※合体攻撃もらった後とはいえ、です。

タイトルマッチの前哨戦の意味もあるカードですので、仕方がない部分はありますが、舞華選手の出番がちょっと少なめだったように思いました。

もっともっと連携したり合体したりやるのがポニーテール&武士道略してポニ士だと思っていたので、ちょっとその辺は残念でした。

それにしても、桃選手はあんまり良い扱いを受けてませんね。

11.3も無理やりハイスピードやらされて、挙げ句スターライト・キッド選手に防衛されてしまうんですから、気の毒です。

内容は観てませんから、結果だけで気の毒だ、なんて書いているわけですが、内容はどうあれキッド選手の桃選手と闘って防衛なんてあったらイカンと思ってましたので、気の毒に思いました。

赤いきつねと緑のたぬき

最後は林下詩美&上谷沙弥 vs ウナギ・サヤカ&桜井まいです。

出典:スターダム公式サイト

この試合ウナギ&桜井が詩美&上谷に赤いきつねと緑のたぬきを渡してスタートしました。

言われてみればなんか納得しちゃいましたね。

詩美選手は狐っぽいかな?フォクシーにはセクシーな意味もあるそうですからあまり間違ってない気がします。

でも、上谷選手はたぬき顔ってわけでもないと思うんですが、詩美選手に比べればたぬき寄りだから、緑のたぬきで良いような気がします。

アフロディーテというカッコいいチーム名がついてますが、赤いきつねと緑のたぬきのほうがしっくりきて、試合開始直前のここがいちばん面白かったです。

試合は桜井選手が蹂躙され続けるだけでしたので、トホホでした。

月山和歌選手よりはほんのりマシではありますが、桜井選手もプロレスラーになるには時間がかかりそうです。

それではまた。

ありがとう!


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