元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
なんでこの大会の中継があったんでしょうね。ここのところお休みだったオカダ・カズチカ選手、飯伏幸太選手、棚橋弘至選手が出場したからかな?
最終戦の前哨戦はそれぞれこれまで通り。特に新たな展開はなかったので置いといて、今回はジュニアタッグリーグの公式戦とメインを振り返ってみましょう。
公式戦とメイン以外の話
とその前に、ちょっとだけ公式戦とメイン以外のことを書きます。
ヘナーレTシャツ
第5試合にトーア・ヘナーレ選手が入場してきたときに着てたTシャツが気になりました。
さっそく闘魂SHOPをのぞいてみたのですが、ヘナーレグッズはないのです。え?自分で作ったの?これから発売されるのかも知れませんが、カッコいいデザインだな〜と思ったのですが、背中に「トーア・ヘナーレ」とでっかく入っているのがキツい。カタカナででっかく入っているのでしんどいです。
ここのところ、プロレスTシャツを買ってなかったので、そろそろ良いのがあればと物色しているところでしたから、一瞬「お!」と思ったのですが、残念です。
選手のTシャツなんだから名前が入っているのは当たり前なんですが、カタカナはあかん。
#TOMO
10.28の試合後にKENTA選手が発したコメントのおかげで
twitterで#TOMOがにわかに盛り上がってしまいました。
リング上では一切笑うことのない石井選手です(KENTA選手が怒らせるので余計に笑わない)が、笑顔の石井選手がたくさん見られるのが良いです。
まだご覧なっていない方はぜひ。
3Kと上村にはほとんど差がない
上村優也選手の成長の速度がエゲツないです。この上村選手をワールドで観せるために、この大会のワールド生中継があったのだと思えるほどの奮闘ぶりでした。
上村選手があんまり素晴らしいので、むしろタイガーマスク選手のことが不甲斐なく鈍臭く感じてしまうくらいです。
タイガー選手もコンディションが良さそうですから、本当はしっかり試合して健在っぷりをアピールしたいところでしょうが、上村選手の育成を第一に考えてリーグ戦を闘っているようです。もうトレーナーですね。
放送席の獣神サンダー・ライガー選手は、タイガー選手が前に出て勝利を奪うことで上村選手に勝利の味を知ってもらうことも成長につながるんじゃないかというようなことをおっしゃってましたが、ここまで来ると、今更タイガー選手が試合を決めてしまうような試合は観たくないです。
負けても良い、勝てばもっと良い、躍動する上村選手を僕は観たいです。
その期待に応えて、上村選手が躍動します。躍動し過ぎてしまいました。パワーでSHO選手に対抗し、
テクニックでYOH選手に対抗していきます。
終盤は完全に上村選手のペースで、もうここまでやれるのなら勝っても良いんじゃないかな〜と思わせました。でも、勝つ時はかんぬきスープレックスをホールドしたときでしょうかね。
3Kは上村選手との差がほとんど出せませんでした。これを上村選手が立派と取るか、3Kが情けないと取るかは、あなた次第なんですが、僕は3Kが情けないと、取りました。
キャリア差もそこそこあるはずなんですが、ここまで押し込まれたらもうちょっとムキになって潰しに行っても良かったんじゃないでしょうか。
試合には勝ってますが、3Kがいつも以上に弱く見えてしまいました。
上村選手は多分ヤングライオンなので、使う技に制限があると思いますが、これがなくなったらあっという間に3Kは飲み込まれてしまいそうでスゴく。
ただ、シングルマッチとなるとこうは行かないでしょう。残念ながら3Kの本領が発揮されるならシングルですから。特にSHO選手はもっと硬い戦いをして差を見せるでしょうね。シングルマッチが観たいです。
オカダ vs 飯伏をもっと観たかったのに・・・
メインはこのところ休んでいた選手がど〜んと出てきました。
棚橋弘至選手がハイフライフローでシメました。その後のマイクもシメました。
これはオカダ・カズチカ vs 飯伏幸太のIWGPヘビー級選手権試合の前哨戦じゃないんですかね。物凄く絡みが少なくてガッカリでした。
でも、豪華なセッションが観られたので、ま、いいか。
田口選手の顔芸が素晴らしかったです。楽しい6人タッグマッチでした。
あれ?棚橋軍団は4人いる。ま、いいか。
それではまた。
ありがとう!