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【スターダム】高橋奈七永って大したことないかも:10.22 IWGP女子初代王者決定戦~1回戦~ 観戦記 2

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

今回は10月22日のスターダム後楽園ホール大会の感想です。

実は、全試合観たつもりいました。

ところが親切にも未だ観てない試合があるよと、コメント欄でお教えいただきまして、そこで初めて観てない試合があることに気が付きました。

時々、試合を観ても感想を書かないこともありますけども、今回に関しては完全に観てませんでした。

まさか3回に分けて動画がアップされるとは思ってませんでした。

ちえっちさん、教えていただき、本当にありがとうございます。

今後も何かとミスがあるとは思いますが、ご指摘いただけますと助かります。

宜しくお願い致します。

実はこの大会の感想を書いた後に、週刊プロレスでジュリア選手と高橋奈七永選手が絡んだ試合のレポートを読んでました。

このタイミングで週プロに載る試合だったら、もうワールドにアップされてそうなのに、何でなかったんだろ?なんて頭の片隅で思っていたのです。

そう思っていたのに確認せず、次の10月23日の試合の感想を書いてしまったのです。

また普通に『後楽園ホール大会』だと思っていたのですが、それも間違っておりまして

IWGP女子初代王者決定戦〜1回戦〜

という大会タイトルが付いておりましたので、

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元気ですか〜!?どうも、ろけねおです。今回はIWGP女子王座のベルトがお披露目された10月22日のスターダム後楽園ホール大会の感想を書きます。IWGP女子初代王者決定戦~1回戦~スターダムワールドでもIWG[…]

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以前に感想を書いたほうのタイトルも変えました。

本当にありがとうございます。

ということで、感想が抜けていた2試合の感想を書きます。

みんなでレインメーカーポーズ

まずは第4試合の朱里&壮麗亜美&MIRAI vs 葉月&コグマ&飯田沙耶です。

試合はおそらく多くの方の予想通り、飯田選手がやられてしまうという結末だったわけですが、もうそろそろ飯田選手の格付けを上げてあげても良いんじゃないかと思いました。

MIRAI選手や壮麗選手との実力差はかなりなくなってきたように思いました。

※ないことはない。

これが出たら飯田選手は絶対に勝つというフィニッシャーがおそらく「達者でな」ということになると思うんですが、それを狙う素振りも見せないで試合が終わってしまうというところが、問題なのではないでしょうか。

MIRAI選手や壮麗選手とやりあっている姿はそんなに格下感は感じてないんですけど、試合運びがこの2人と比べるとイマイチなのかな、と思います。

「達者でな」はすごく良い技だとは思いますが、誰相手でも行けるのかな?という不安があります。

あれはいつだったか、相手をコーナーに乗せずに仕掛けようとしてミスったことがあった気がするんですが、筋肉を売りにしているわけですから、力技をミスったらマズいですよね。

ミスる可能性の高い仕掛け方を選択をするのが、マズいんだと思います。

今回でも飯田選手がFWC(葉月&コグマ)をおんぶしてプレスする合体技をミスってますよね。

あれも小さい飯田選手が自分より大きい2人を事も無げにおんぶしてしまえるから「すごっ」となるわけで、あれもミスったらマズいやつでしたね。

さらにラリアットが下手ですね。

MIRAI選手が上手いので余計に下手に見えるんだと思うんですが、腕のフリと足の運びが合ってないんですね。

相手がMIRAI選手だと、相打ちの場面を作る事になりますから、ちょっとMIRAI選手が踏み込みを浅くして調整しちゃってる感じに見えました。

どうも、飯田選手は自分の特徴を活かした技のチョイスをしてないように思います。

もったいない。

スーパー・ストロング・スターダム・マシン選手はスゴくいい動きを見せていた記憶があるだけに、歯がゆいです。

さて、試合後です。

11月19日の大阪大会の大会名が『STARDOM GOLD RUSH 2022~ぎょーさんスターダム~』というので勝ったチームに賞金が出るという試合をしたいと、この試合に勝ったMIRAI選手が言い出します。

何の脈絡もなく言い出すなんて、ちょっと無理あるな、と思いました。

この感想を書いている時点では、この大阪大会はタッグリーグ公式戦のカードしか発表されていません。

スターダム✪STARDOM

STARDOM GOLD RUSH 2022~ぎょーさんスターダム~ 2022年11月19日(土) エディオンアリーナ大…

これが仮に6人タッグの3WAYが、すでに決まっているというのなら、わからなくもないんですけどね。

ちなみにサブタイトルの「ぎょうさんスターダム」ですが、関西以外の方に意味わかるんでしょうか?

意味は「スターダムがたくさんある」もしくは「スターダムにたくさんある」です。

その前に「GOLD RUSH」とありますから、きっと「GOLD」がたくさん出るスターダムということになるんじゃないかと思います。

ロッシー小川さんに賞金出してもらってもいいですか?とリングから聞いていたのですが、小川さんは全然話を聞いてなかったかのような態度で、本当に賞金マッチになるのかなぞです。

スターダムの公式Twitterでも煽ってますから、

賞金マッチにならないということはないんでしょうけど、こういう時には小川さんもしっかりリアクションをとってほしいものです。

最後に白川未奈選手がレインメーカーポーズをやったら、次々とレインメーカーポーズをやる選手たち。

11月19日は大阪に金の雨が降るのは間違いありません。

意外とオカダ・カズチカ選手が来場して、翌日の新日とスターダムの合同興行の宣伝したりして。

金の雨を降らす男がひょっこり現れることがGOLD RUSHだってりして。

高橋奈七永って大したことないかも

今回最後はジュリア&桜井まい vs 高橋奈七永&水森由菜です。

コメントで教えていただいた通り、確かにシバきあいは感情が乗っていて凄かったんですが、ごめんなさい、ジュリア選手のほうが役者が上だなとしか思えませんでした。

昨日の感想にパートナーの優宇選手が動きが素晴らし過ぎて、奈七永選手がモタモタして見えたと書いたわけですけど、

今回も同じようにスゴく動ける豊満な女性である水森選手の笑ってしまうほどのシャープな動きのせいかも知れませんが、やっぱり奈七永選手はモタモタして見えました。

その技と技の間とか、連続して打撃を入れる時のテンポ感とかモタモタしてました。

ベテランらしい上手さというのも皆無でしたし、マイクも何を言っているのか全然わからないぐらいガーガー言ってました。

昭和っぽくて、こういうのがプロレスのマイクだよ、とおっしゃる方もおられるでしょうが、現在のプロレスにおいてマイクで喋ってるのに、何を言ってるのかわからないなんてことがあっていいわけないんです。

図式とは、奈七永選手は外敵で、ぬるま湯のスターダムを沸騰させに来たわけでしょ?

なのに、主導権をあっさりジュリア選手に持ってかれていたのも、不甲斐ないという印象になりました。

ナチュラルに身体がデカくて力も強いから、打ち合いになったら本来は圧倒するべきだと思います。

ところが実際は、明らかに身体が細く小さく、パワーを売りにしていないジュリア選手と互角にやりあってしまったというのもマズかったかな、と思います。

ジュリア選手が次も相手してくれるそうなので継続参戦出来ますが、次のジュリア選手との絡みでかなりいいものを見せられないと、タッグリーグ終了とともに参戦も終了となるんじゃないでしょうか。

暗黒時代を迎えるのは、時代と折り合いがつかなかったということも当然あるでしょうけども、その中にいる人間の力量もファンを振り向かせるほどのものはなかったということだと思います。

もしかしたら、今後のタッグリーグで言うだけのことはあるなと思わせてくれるかも知れませんが、今のところは申し訳ない、高橋奈七永選手は大したことないかもなと思ってます。

ところで桜井選手は、よくぞセカンドロープからの冷蔵庫爆弾をキックアウトしましたね。

ここに桜井選手の成長を見ました。

それではまた。

ありがとう!


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