好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

カミゴェからカミナリへ:1.5 WRESTLE KINGDOM 15 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

今年は幸先いいですね。またしても予想が全部当たりました。

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それだけ予想がチョロいカードばかりだったとも言えるんですけどね。

 

KOPWはリアルタイムでは観られなかったんですが、一応観まして特に何も書くことがないので、今回はスルーします。

 

それでは振り返ってまいりましょう。

ワトよ、まあ落ち着け

まずはジュニアタッグ選手権試合の金丸義信&エル・デスペラード vs 田口隆祐&マスター・ワトです。

 

ワト選手がなんとか一矢報いたい、一皮むけたい、と熱くなってるのは伝わってきましたけども、そういう感じでやる気の表現をするところがヤングライオンと同じです。たぶん、そういうところじゃないんです、デスペラード選手が求めているのは。

 

(多分)コスチュームは会社から支給されるものではなく、自分で発注してお金払って後は税務署と経費なるかどうかの話し合いというところだと思います。

 

つまり、そこそこお金がかかるので、お金をかけるだけの効果を見込んでいるわけです。

 

そこで、ワト選手はコスチュームが変わりました。ここでも新年からど〜んと飛躍してやるぞという意気込みが感じられます。

 

ただ、若干空回りしていたかなと。

 

相手が名人2人ですから、好き勝手やってもなんとかしてくれるという安心感もあったかと思うんですが、間の悪さが時々見えましたね。落ち着いて相手を見て闘えばちゃんと出来るんでしょうけどね。

 

いちばんその空回りを感じたのはお客さんの拍手を煽ってトルニージョに行ったときですかね。

 

自分で手拍子して煽ってお客さんが乗ってきたら、ちょっとズレて手拍子を打っちゃってたんですね。お客さんの手拍子が聴こえてないんじゃないかと思いました。

 

やっぱり相手もそうですが、お客さんも見えてないんじゃないでしょうか。

 

意気込みは良いんですが、ひとまず落ち着け、と言いたくなりました。

 

ワト選手以外はいつも通り、実に素晴らしかったです。言うこと無し。

 

凱旋後の雰囲気が思い描いていたものとは違うんでしょうね。やっぱりワト選手はもう一回海外で修行したほうが良いかも知れません。

コブ強いな

次はNEVER無差別級選手権試合の鷹木信悟 vs ジェフ・コブです。

 

鷹木選手の防衛を予想して、鷹木選手に勝って欲しいな〜と思いながら観ていたんですが、鷹木選手の凄い攻撃を受けまくっているのに、もっと凄い攻撃をやり返してくるもんですから、コブ選手が勝っちゃうんじゃないかと思えてドキドキしました。

 

もう途中からどっちが勝ってもいいな、いや、コブ選手が負けるとジ・エンパイアが全敗になっちゃうから、コブ選手の勝ちで良いな、と気持ちが変わっていきました。

 

それくらい、これまで試合で見たどのコブ選手よりも強そうに見えました。

 

これまでアナウンサーさんたちも、コブ選手があの身体で飛んでしまうところばかり喋っていたものですが、ジ・エンパイアに加入してからは飛ぶのを控えめにしたこともあって、レスリング技術に焦点を当てて喋っているように思います。

 

世界ビックリ人間から格闘技者だったりアスリートだったり変わったのです。そりゃ強く見えるわけです。

 

でも、最後はパンピングボンバーで一回転して、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで負けてしまいました。

 

コブ選手からすれば、これだけやっても勝てないとなると新日で闘うのが嫌になってしまいはしないかと心配になりました。

 

奇しくもメイン後のバックステージで、ジェイ選手が勝てなかったことに嫌気がさしてることを語ってましたが、コブ選手も大丈夫かなと思いました。

 

まだまだ何度も観たいカードでしたので、めげずに新日のリングに上がってください。

主役はディック東郷

次はスペシャルシングルマッチのSANADA vs EVILです。

 

メイン後にSANADA選手が二冠王に挑戦を表明しましたから、結果的にはこの試合が次期挑戦者決定戦だったんだなと思いました。

 

予想通りSANADA選手が勝ったんですけども、負けちゃったEVIL選手が今後の身の振り方をどう考えているのかが気になります。

 

今後の身の振り方がまだ見つかってない内藤哲也選手と再び仲良くなるというのも面白いかも知れません。

 

いや、ないですね。

 

2人は袂を分かったわけですけども、コスチュームだけ見ると似たようなカラーリングなので未だタッグチームであるかのように見えました。兄弟喧嘩に見えました。

 

EVIL選手はいつものEVIL選手で闘って、SANADA選手は逆イービル(技名)や美しすぎるタイガースープレックスを繰り出して、ドームのEVIL戦仕様のSANADA選手で闘ってました。

 

この試合へのモチベーションが高いのがSANADA選手だったのかなと思いました。

 

EVIL選手は阿部リングアナに気持ちが行ってましたね。もしかしたらSANADA選手のことなんてどうでも良かったのかも知れません。

 

でも振り返って、この試合の主役は誰だったかと考えれば、それはもうディック東郷選手でしょうね。

 

この日も素晴らしい試合が目白押しだったわけですけど、このドーム大会を振り返ってみたとき、東郷選手の名人芸が頭に浮かぶんじゃないでしょうか。

 

しっかり机をセッティングして、キレイに机の上に落下して、机を粉々にした東郷選手。イッテンヨンのオカダ・カズチカ選手も見事に破壊しましたが、それを上回る美しさでした。

 

ドームでダイビングセントーン観たかったな。コーナーからの落下も名人芸でしたがね。

ヒロムで良いの、ホントに?

セミファイナルです。IWGPジュニアヘビー級選手権試合の石森太二 vs 高橋ヒロムです。

 

セミとメインが同じようなシチュエーションになっていました。

 

試合開始時の飯伏幸太選手とヒロム選手の置かれている立場が逆(王者と挑戦者)ではありましたけども、両者ともドーム大会に連日出場し、上手過ぎる相手に人気者がどうやって勝つかという状況でした。

 

誰もがこの日はヒロム選手が勝つことを予想していたでしょうし、多くのファンもそれを望んでいたと思います。

 

でも、試合が始まってみると石森選手が上手過ぎて、解説の蝶野正洋さんまでも石森選手のほうが格上だと言わせてしまうほどでした。

 

こんなチャンピオンにどうやって勝つんだ?と悩ませる展開でした。

 

結局はTIME BOMB Ⅱでヒロム選手が勝ちましたが、無理があるように見えました。ただ、TIME BOMB Ⅱが決まったから勝つことになっただけという感じでした。

 

たしかスーパージュニアのときも、なんかほぼほぼ石森選手の試合だったのに、結果だけヒロム選手という感じだったんです。

 

この試合はあの時よりもっと石森選手寄りの展開で、ヒロム選手は流れを引き戻せないままだったのに、勝っちゃったという感じでした。

 

人気があるから仕方がないのかも知れないけど、ホントにこれでいいの?と思いました。

 

ドームのメインを張るのが目標なら、これではちょっとキツいでしょう。

 

以前はフィニッシュに至る道筋をちゃんと作って勝っていたイメージだっただけに実に残念です。

 

次の挑戦者はどうもSHO選手になりそうですけど、SHO選手が勝てば良いのに、と思わせる内容でした。

カミゴェからカミナリへ

メインは二冠戦の飯伏幸太 vs ジェイ・ホワイトです。

 

セミの石森選手以上に上手過ぎたのがジェイ選手でしたね。こういう人が天才と言うんじゃないかと思います。

 

ヒールだから、ビッグマッチで負けがちになりますが、この人がベビーだったら、ずっとチャンピオンだったんじゃないでしょうか。

 

「上手い」という言葉とは、縁遠い飯伏選手がどうやってジェイ選手に勝つのか。

 

セミではヒロム選手が無理くりフィニッシャーを決めて勝つという、試合時間がまるで無駄だったみたいな勝ち方をしてしまいました。

 

だけど、飯伏選手はしっかりと説得力をもたせたフィニッシュを選択しまして、IWGPヘビーを巻くにふさわしい選手だと思わせてくれてホッとしました。

 

後ろからのカミゴェとは恐れ入りました。

 

上にも書きましたがジェイ選手が試合後荒れていましたが、これは今日の試合のフリになっているんでしょうかね。

 

ドーム後って選手が離脱する時期なんですよね。WWEも当然欲しがるでしょうが、行かないで欲しいです。

 

締めのマイクで飯伏選手は

本っ当ーーーのー!! 神にー!…なったぁーーー!!

とおっしゃったので、今後カミゴェという技は、そのままの名前ではなんとも変な感じになります。

 

ここはひとつ、技名をカミゴェからカミナリ変えたら良いんじゃないでしょうか。

 

マンガ『ONE PIECE』にエネルというキャラが出てくるんですが、空島というところで神を名乗る男です。

このエネルは自己紹介をする時「我が神なり」といい、雷を操る力を持っています。

 

それこそ、飯伏選手のヒザ蹴りも喰らったら雷を落とされたようになるでしょうし、神になったわけですから、「神成」と「雷」のダブルミーニングでどうでしょう?

 

カミゴェが浸透してますから、無理に変えなくてもいいか。

 

さて、次の挑戦者はSANADA選手のようですが、このタイミングで挑戦してもSANADA選手が勝ちそうな気がしないので、もう少し後ろにズラして欲しいです。

 

SANADA選手にもいずれはIWGPヘビー級王者になってもらいたいと思っているのですが、廻りが悪いですよね。

 

とにかく見事な連戦でした。飯伏選手、お疲れさまでした。

飯伏幸太

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

それではまた。

ありがとう!


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