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オスプレイが真のチャンピオン:1.5 WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム 予想

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

今回は昨日に引き続きまして『WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム』の予想を書きます。

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WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム

2日目のドーム大会はバラエティに富んだカードになっています。

今回のカードを眺めてみますと、ドーム2連戦というのはしんどいんじゃないかと感じます。

1日にして濃厚で時間が眺めの大会にしたほうがお祭り感が出たんじゃないかと思います。

コロナでそういうわけにも行かないのかも知れませんが・・・。

ジュニアの3WAYなら

まずはIWGPジュニアタッグ選手権試合のロビー・イーグルス&タイガーマスク vs 田口隆祐&ロッキー・ロメロ vs 石森太二&エル・ファンタズモの3WAYマッチです。

基本的に3WAYは面白くないという固定概念が頭にありまして、3WAYが組まれていると知った時点で「嗚呼」となってしまいます。

ただ、ジュニアの場合は面白かったこともあったので、まだなんとかしてくれるんじゃないかというほんのりとした希望もあったりします。

年末の『ワールド・タッグリーグ』ではえらい目にあってしまったタイガー選手ですが、ここが本来の輝きどころ。

ここでチャレンジャーチームを手玉に取って、タイガーマスク健在ってところを見せてもらいたいです。

ということで、チャンピオンチーム防衛を予想します。

なんだこれ?

続きましてはスターダム提供試合の岩谷麻優&スターライト・キッド vs 中野たむ&上谷沙弥です。

スターダムを全く知らない人にとっては「ああ、女子プロレスがあるんだね」ということで終いでしょうが、スターダムを日頃から楽しんでいる者にとっては「なんだこれ?」というカードです。

そもそもダークマッチじゃなしに2試合目に組まれていることも、そこそこ事件ですね。

しかもIWGPジュニアタッグ選手権試合よりも後なんですから。

ここでキッド選手がエントリーしていたので、大阪の強制ユニット異動の試合はキッド選手はマスクウーマンでなくなることはないんだな〜と気が付きました。

※渡辺桃選手とキッド選手のどちらかが、負けたら相手のユニットに異動することを懸けた試合がありました。そこでキッド選手が負けたらユニットを異動する上に、マスクを取って素顔になるということになってました。

だってスターダムを知らない人がこの試合を観たら、マスクウーマンがいたはずなのに、いなくなってたらナンノコッチャわからないですからね。

せめて、これが6人タッグマッチだったならスターダムの良いところをダイジェストでお送りしますみたいな感じになったかも知れませんが、岩谷選手とキッド選手は敵対してるし、たむ選手と上谷選手は直前にタイトルマッチをやっている仲ですし、ギクシャクしっぱなしの試合になりそうな気がします。

ただ、どっちのチームも師弟関係だったりするんでしたよね?

この日だけはきちんと共闘したりするのかな?

この中で一番格上の岩谷選手が一番格下の上谷選手に勝つと予想します。

予想できません

続いてはKOPWの4WAYですが、メンバーが決まってませんので予想できませんし、誰が勝とうが別に構いません。

前日の試合も込みで考えて・・・

続きましてはNEVER無差別級6人タッグ選手権試合のEVIL&高橋裕二郎&SHO vs 後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&YOHです。

この試合は前日のNEVERシングルの石井智宏 vs EVILと、YOH vs SHOの結果も込みで考える試合です。

ちなみにボクの予想が石井選手とYOH選手といずれもCHAOSが勝つとなっておりますので、ここはハウス・オブ・トーチャーの皆さんが防衛するのではないかと予想します。

ボクの予想ではこの時点で後藤&YOSHI-HASHIはIWGPタッグチャンピオンですので、タッグの二冠王は難しいんじゃないかというのもあります。

できればこの次の挑戦者にデンジャラス・テッカーズにDOUKI選手を加えた3人で挑戦してもらってチャンピオンになってほしいという気持ちがあります。

だから、この試合はどっちが勝とうが別に構いません。

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン vs ユナイテッド・エンパイア

次のSANADA vs グレード-O-カーンと内藤哲也 vs ジェフ・コブの2つのスペシャルシングルマッチは2試合セットで考える試合です。

前日の6人タッグマッチでプロローグをやって、ここで第1章のオチが付くという流れでしょう。

今後も続くんじゃないかと思う、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン vs ユナイテッド・エンパイアの抗争の始まりです。

おそらくこの2試合は1勝1敗の痛み分けに終わるでしょう。

となると、誰が勝つのか?がポイント。

インパクトで考えると、やはり内藤選手が負けるのがインパクトあるでしょう。

勝ったところで「デ・ハポン」締めも出来ませんし。

逆転の内藤ですから、まず負けないと。

ということで、SANADA vs -O-カーンは、SANADA選手が勝ち、内藤 vs コブはコブ選手が勝つと予想します。

交流戦はベルト姿で

続きましてはIWGP USヘビー級選手権試合のKENTA vs 棚橋弘至です。

正直なところ、このカードは棚橋選手をドーム出すためだけのカードでしかなく、ルールに捻り加えたところで何にも興味が湧きません。

しかもノーDQでしょ。

棚橋選手が活きるルールとも思えませんし。

つまりは棚橋選手にとっては入場がこの試合のピークかな、と。

ならば自ずとKENTA選手の防衛ということになります。

それにこの後にNOAHとの交流戦がありますが、棚橋選手がベルト巻いて出てくるのと、KENTA選手がベルト巻いて出てくるのと、どっちがオモロいかと考えますと、断然KENTA選手です。

NOAH側の人間が新日のベルトを巻いて出てきたほうが盛り上がります。

※声が出せるのなら、大いにブーイングを飛ばせるでしょう。

こうなると、この試合はKENTA選手一択です。

ということで、この試合はKENTA選手の防衛を予想します。

オスプレイが真のチャンピオン

最後はIWGP世界ヘビー級選手権試合のX vs ウィル・オスプレイです。

このXの部分、鷹木信悟選手でもオカダ・カズチカ選手であっても、ボクはオスプレイ選手が勝つと思っています。

なぜなら、それが正常な状態だからです。

オスプレイ選手はケガでベルト返上ということになりましたが、鷹木選手には防衛してるんです。

で、その次の防衛戦の相手が、確かオカダ選手だったはずです。

ここからやり直すのが、いちばんスッキリすると思うので、ボクは昨日の予想でオカダ選手の勝ちにしました。

それにIWGPの防衛期限は6ヶ月だったはず。

オスプレイ選手が鷹木選手を相手に防衛したのは5月の頭で『NJPW STRONG』で10月の半ばかな?には試合してました。

ここに防衛戦があれば、オスプレイ選手は防衛期限内だったので返上する必要がなかったのです。

さらにUSヘビーにおいては1年防衛戦をやっていないのに当時の王者、ジョン・モクスリー選手は返上ということにはなりませんでした。

つまり、鷹木選手が暫定王者であるほうがボクはしっくりくるのです。

オスプレイ選手がケガをしちゃった時はとても半年での復帰は見込めなかったにしても、1年寝かした実績があるなら普通に待ってあげも良かったんじゃないかと思います。

今回のカードも、本来はオスプレイ vs 鷹木を先にやって真の王者を決めてから、その王者がG1王者のオカダ選手の挑戦を受けるというのがスジではないかとボクは思います。

順番が違いますが、結果はオスプレイ選手の勝ちで、元通り。

最初から真の王者はオスプレイ選手なのですから、これで良いのです。

ここから始まるのです。

ということで、NOAHとの交流戦は新日の王者が出ないことになりますので、より一層交流戦感が強まります。

交流戦ではなく対抗戦として、なんとか殺伐とした雰囲気にしようとしてますが、和気あいあいとやったほうが良いんじゃないかと思います。

仮に新日側が負け越したとしても、オレたちにはオスプレイ選手がいるってことになるのも良いかと。

やっぱりオスプレイ選手が真のチャンピオンになるほうが良いんじゃないでしょうか。

それではまた。

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