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【スターダム】ザイヤが一回ウチに帰るそうです:1.29 TRIANGLE DERBY Ⅰin MAEBASHI 観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

今回は1月29日、スターダム前橋大会の感想です。

今日は若干いつもより起きるのが遅くなってしまいましたので、公式戦だけの感想にしました。

TRIANGLE DERBY Ⅰin MAEBASHI

『トライアングルダービー』の公式戦、4試合の感想を書いてまいります。

それでは振り返ってまいります。

達者でなが出るようになった

まずはCOSMIC ANGELS(中野たむ&なつぽい&SAKI)vs 同級生ず(葉月&コグマ&飯田沙耶)です。

宇宙一かわいいプロレスラーのたむ選手の顔を楽しそうにいじっていたコグマ選手がバツグンにかわいかったです。

コグマ選手が楽しそうにしていると、こっちまで楽しくなってきます。

タッグマッチなので、通常はジャンジャンカットに入ってくるのですが、なぜかコグマ選手がたむ選手の顔を攻撃しているときだけは存分にやらせていました。

こういうとき、パートナーが何をしていたのかわからないワールドはつらいですね。

さて、この試合で目を引いたのは飯田選手です。

結果、なつぽい選手の弱めのフィニッシャーであるフェアリングリングで負けてしまったとはいえ、かなりなつぽい選手に肉薄したように感じました。

ずっとその存在は知られていたのですが、なかなかその体勢にも入ることが出来なかった飯田選手のフィニッシャーである達者でなが出るようになってきました。

決まってはないんですけど。

これが決まったら、いくらなつぽい選手でも3カウント取られてしまう感が出ていたと思うので、コンスタントに体勢には入って欲しいです。

本当はタッグマッチだし決まっても良いんじゃないかと思ったんですが、ひとまずは持ち上がるところまで来たら、まだ達者でなを観たことがないファンの方も、あそこからどうなるんだ?とワクワクすると思いますし。

オモシロ筋肉お姉さんから、少しずつですが脱皮しつつあるんだと感じた試合でした。

壮麗と向後の差が開いてた

次はH&M’s(岩谷麻優&向後桃&羽南)vs 暴れん坊GE(朱里&壮麗亜美&MIRAI)です。

チャンピオンでなくなった最近の朱里選手は良い意味で力が抜けてて、観てて微笑ましいです。

チャンピオンの時は、怖い朱里選手のほうが前に出てた思いますので、しばらくはこういう朱里選手を堪能させてもらいたいです。

さてこの試合で印象的だったのはフィニッシュです。

壮麗選手が雷の如くではなく、ブルーサンダーで仕留めてしまったところです。

同じ雷なんですが、最大奥義で仕留めなかったところにジワジワと向後選手に差をつけてきてるのが出ていたように思いました。

昨年の5★STAR GPでは同じように予選から出てたわけですから、その時は2人の差は多少あれど、ほぼ同格だったんだと思います。

それが壮麗選手がフューチャーのチャンピオンになったのもありますが、さらに差が開いたことが露わになってしまいました。

さて、どうして巻き返しましょうか。

そこらのスナック感

次は7Upp(高橋奈七永&優宇&水森由菜)vs Revel&Enemy(ラム会長&雪妃真矢&尾崎妹加)です。

イマイチ掴みどころのないチームに見えるR&Eですが、このカードはもしかしたら尾崎選手が何か見せてくれるんじゃないかと思ったんですが、上手く行きませんでした。

パワーを見せつけて、誰よりもパワーに特化してるところを見たかったんですが、7Uppのほうがパワフルでした。

よその団体に出てる時はもうちょっと活躍してるんですかね?

R&Eは全員熟女感が強くて、むしろ好きなんですけど試合はあんまり面白くないので、応援しづらいです。

そこらのスナックに行ったら全員いそうだなぁと思いました。

※ラム会長はメイクをしてるスナックの人はいないでしょうけど。

仕事の愚痴を尾崎選手に聞いてもらって、雪妃選手に叱られて、ラム会長に笑わせてもらうとスナックでの連携だけが想像出来てます。

それでも、なぜか7Uppが負けてしまうんですよね。

ザイヤが一回ウチに帰るそうです

最後はClub Venus(白川未奈&ザイヤ・ブルックサイド&マライア・メイ)vs 舞ひめ with C(舞華&ひめか&レディ・C)です。

舞ひめ with Cは今回レディ選手のテーマ曲で入場して、最後にコールされたのもレディ選手でした。

舞ひめがそういう方針なのか、スターダムから指示なのかわかりませんが、明らかに格下なのに同格に扱ってもらえるのはれで選手的には嬉しいんじゃないでしょうか。

そして、それに燃えているように見えました。

しかしながら、CVの連携が実に巧みで、かなり早い段階から全員でレディ選手の足を殺しに行きました。

タイミングが合わなかったり、白川選手の指示が分からなくて動けなかったりと、まだまだタッグチームとしての課題はたくさんあるようですが、期待して良いチームだと思いました。

この試合で一回イギリスに帰るというザイヤ選手。

今度はいつ来るのかな?と、今度はマライア選手以上に目立ちに行って欲しいです。

最後にちょっと気になったことをひとつ。

ザイヤ選手や白川選手が舞華選手の胸にフォアアームないしエルボーをドンドン叩き込んでいたのですが、攻撃してるほうが痛がってました。

舞華選手の胸板は相当硬くて厚いんだな、と思いました。

それではまた。

ありがとう!

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