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【スターダム】プロミネンスが来た:1.29 創立11周年記念 NAGOYA SUPREME FIGHT 2022 〜名古屋どえりゃ〜! スターダム〜 結果だけ見た感想

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

更新が遅くなってしまいまして申し訳ございません。

1月29日に開催されましたスターダムのビッグマッチ。

もうご覧になった方もたくさんおられるでしょうが、ボクは例のごとくスターダムワールドで観られるようになるまでガマンする派なので、まだ観ておりません。

だがしかし、ビックリすることが起きたので触れず一週間ほど寝かすことが出来ませんでした。

創立11周年記念 NAGOYA SUPREME FIGHT 2022 ~名古屋どえりゃ~!スターダム~

そのサプライズが何なのかと申しますと、試合とは関係のないところで起きたことです。

それはプロミネンスの皆さんがスターダムにやってきたということでございます。

※凄いバレンタインデーを開催するみたいです。

実は、ボクはプロミネンスの皆さんのこと、全くと言っていいほど存じ上げておりません。

世羅りさ選手と、鈴季すず選手は名前は知っておりましたが、写真を見てもどの方が世羅選手でどの方が鈴季選手なのかはわかりません。

他の選手に至っては名前も初めて知りました。

こんなことなら選手名鑑を勝っておけば良かったと思っている次第です。

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※今からでも遅くないんですけどね。

そこでちょっとググりました。

プロミネンスについて

プロミネンスというのは団体ではないみたいですね。

ユニットでいろんな団体に出たり、自主興行やったりしてるんですかね。

皆さん、アイスリボンという団体をお辞めになって立ち上げた組織?なんだそうです。

アイスリボンという団体のことは全く知らないんですけども、ジュリア選手がかつていた団体ということは知ってます。

その時に何か不義理をして出てきたのが、今回プロミネンスの皆さんがジュリア選手およびドンナ・デル・モンドを標的にしている理由のようです。

どういう経緯でジュリア選手がスターダムに来たのか、詳しいことは知らないのですが、チラッとTwitterにアップされた動画を見ますと、プロミネンスのある方(ごめんなさい、顔見ても誰かわからないのです)エラい怒ってはりました。

ジュリア選手がヒドいことをしたのは、どうも間違いなさそうです。

虚実入り交じる混沌とした状態こそプロレス醍醐味だったりしますので、怒っておられる選手の方にも申し訳ありませんが、よくぞジュリア選手よ、不義理をしたもんだ、大したもんだ、と思ってしまいました。

さて、相手が誰なのかよくわかっていなくとも涙目になって怒りをぶちまけている様を見ますと、ムチャクチャ興奮してくるのですが、問題はプロミネンスの皆さんがデスマッチ・ハードコア系プロレスをやる皆さんであるというところです。

ボクはデスマッチ系が大の苦手でございます。

週刊プロレスでも血みどろの試合のページは一切読まずにスルーするぐらいダメですし、なんならあれを同じプロレスとして扱ってほしくないぐらいです。

大好きな方には申し訳ないんですが、デスマッチはプロレスがちゃんとできないけどプロレスは好きで痛みには強い人、もしくは痛いのが気持ちいい人がやっているプロレスとは似てるけど別の競技だと考えています。

ゆえにプロミネンスの皆さんはスターダムでプロレスをするのか、それともデスマッチをするのか、そこのところが気になっております。

オッサン同士のデスマッチも見られないのに、女子のデスマッチとなるともっとダメです。

やっている本人は誇りを持ってやっておられるんでしょうけども、全然理解できません。

ゆえにスターダムのリングにデスマッチを持ち込むのはどうかやめてもらえないかな〜と思っております。

せいぜいノーDQでご勘弁願いたいです。

また完全なる偏見なんですけども、デスマッチをするぐらいだからレスリング技術はそんなに大したことないんだろうな〜とか思ってます。

スターダムでもレベルの高い部類に入るドンナ・デル・モンドの皆さんとちゃんとした試合になるんだろうか?という心配もあるのです。

そういうドキドキも含めて、ドンナ・デル・モンド vs プロミネンスは楽しみでございます。

5選手の皆さんについて

次は今回やってきました5人の選手についても少しググりました。

というかWikipediaを読みました。

Wikipediaに書かれていることがどこまで正しいのかわかりませんが、なんとなく頭に入れておこうと思います。

世羅りさ

まずは世羅りさ選手です。

2012年11月10日デビューということで、現在キャリアが10年目ということですかね。

広島県の世羅町というところのご出身ということでリングネームが「世羅」なんだそうです。

年齢は30歳ということでいちばん脂が乗っている年代というところでしょうか。

なんとご結婚されておりまして、旦那さんもプロレスラーで大日本プロレスのオルカ宇藤選手とおっしゃるそうです。

ごめんなさい、全く知りません。

多分アイスリボン最高峰のベルトだと思うんですが、ICE×∞王座というのがあるそうなんで、その22代と24代のチャンピオンだったそうです。

先日岩谷麻優選手が11周年を迎えておられますが、それに近いキャリアということで、この方は普通にプロレスがやれるんだろうなと思っております。

ダイビングダブルニードロップがフィニッシャーだということですから、真壁刀義選手のような感じだと捉えました。

鈴季すず

続きましては鈴季すず選手です。

2018年12月31日デビューということですので、ちょうど3年ぐらいのキャリアですね。

年齢は19歳ということで、ずいぶんお若い。

しかも第31代ICE×∞王座のチャンピオンだったそうですから、NOAHの清宮海斗選手みたいな感じでしょうか。

思えば、週プロの表紙になっておられた方ですかね?

涙目で怒っておられたのが鈴季選手なのかな?

Wikipediaによりますと、チャンピオンだった時に電車(京浜東北線)でベルトを紛失したそうです。

なかなかの選手ですね。

大して大事にしてなかったんでしょうか。

フィニッシャーはジャーマン・スープレックスだそうです。

藤田あかね

続きましては藤田あかね選手です。

2013年5月25日デビューということですので、もうすぐまる9年というキャリアです。

ニックネームが「産地直送愛媛のジューシーみかん」というんだそうで、ナンノコッチャさっぱりわからないですね。

笑ったほうが良いやつですかね?

年齢は35歳ということですので、デビューが遅めだったんですね。

現在も第3代FantastICE王座のチャンピオンみたいです。

もう退団しちゃったから返上したのかな?

フィニッシャーはみかんでポンという変形のファルコンアローなんだそうです。

Wikipediaを読んでますと、そんなにみかんに愛着があるわけでもないのに、愛媛の人だからということで無理から押し付けられたような感じがしました。

ちょっと気の毒な方なのかな?

宮城もち

続きまして宮城もち選手です。

2010年12月25日デビューということですので、約11年のキャリアになるんですかね。

わずかですが岩谷麻優選手より先輩になります。

年齢は藤田選手と同じ35歳なんだそうです。

ニックネームがなかなか強烈で「女子プロレス界の佐々木希」なのだそうです。

慌てて画像を確認しましたが、11年前のことなんでしょうね。

思えばボクの大好きだった橋本真也さんも昔は「闘う渡辺徹」とか言われていたので、同じような感じかな、と。

実物紹介の欄には「アイスリボン全選手に認められるほどの天然、ポンコツ」と書いてありまして、この方も笑っても良いみたいです。

フィニッシャーはメタボリックサンドというスタイルズ・クラッシュと同系の技なんだそうです。

とにかく肥えておられることは間違いないみたいです。

柊くるみ

最後は柊くるみ選手です。

2010年5月30日デビューということですので、宮城選手よりも更に先輩ですね。

でも、年齢は21歳とメチャクチャ若いのでビックリします。

かなり体格の良い方のようです。

フィニッシャーはナッツクラッカーというトップロープからのサマーソルトドロップだそうです。

「くるみ」だからナッツクラッカーですかね。

なんか最初2人はともかく、残りの3人はキャリアはあるけど大丈夫かな?とちょっと心配になる内容でした。

ジュリア以外にも関係があるみたい

3月の両国に登場するプロミネンスの皆さんですが、ジュリア選手以外にも以前に絡みがあった方もおられる様です。

ひめか選手は以前アイスリボンで世羅&藤田に柊選手と組んでハードコアマッチをやっているそうです。

ハードコアとデスマッチの違いがわかってないんですが、ひめか選手にそんな形式の試合をやった過去があるなんて驚きました。

また、白川美奈選手はプロレスラーになる前、プロレスを題材にした舞台に出るときにプロレスを教えてもらったのが世羅選手だったそうです。

まずはドンナ・デル・モンドと絡みますがその後は他の選手とも絡むかも知れませんね。

Twitterを見ますと、渡辺桃選手はあからさまに嫌悪感を示しておられますが、どうなるんでしょうね。

観てる分にはワクワクしてきます。

早く春が来ないかなぁ〜。

それではまた。

ありがとう!


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