元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
本日、またしても寝坊をしてしまいまして、今回取り上げる高田馬場大会を途中までしか観れておりません。
よって観たところまでの感想を書いてまいります。
STARDOM AWARD 2022 in Takadanobaba
この日は2022年の選手がどう評価されたかがわかる日でございます。
ボク的には受賞結果はあんまり興味がなくて、それより選手が皆ドレスアップして登場することのほうがワクワクします。
特に朱里選手のドレス姿がたまりませんでした。
それでは振り返ってまいります。
思ったほどではなかった
まずはフューチャー・オブ・スターダム選手権試合の壮麗亜美 vs 桜井まいです。
2人ともやれることは大概やってたと思うんですが、期待していたほどは盛り上がってなかった感じがしました。
桜井選手なんて観たことのないグラウンドテクニックや打撃のコンビネーションを見せたり、タイトルマッチに掛ける気持ちが見えていたんですけどね。
ライバル関係だとは思うんですけど、それが試合にあんまり出てなかったのかな?
フューチャーだし、第1試合に組まれるぐらいだから、そこまで盛り上がってもらっても困るという部分もあるのかも知れませんがね。
この2人だったら、もっとすごいフューチャー戦になるんだろうと、ボクが勝手に盛り上がっていただけなのかも知れません。
やっぱり15分は短いですね。
20分1本勝負にして15分ほどで決着付くというのが良いんじゃないでしょうか。
壮麗選手のフィニッシュに至るまでの道筋で、今回は旋回式ブレーンバスターがなかったのも物足らなく感じちゃった原因かな?
何でキッドは稲葉に行ったんだろ?
次は朱里&MIRAI&稲葉ともか vs スターライト・キッド&琉悪夏&吏南です。
あっという間に終わっちゃった試合でした。
最初に大江戸隊が仕掛けたわけですけども、キッド選手はこの中では大将格だと思うんですが、なぜか稲葉ともか選手に突っかかってました。
そこは朱里選手じゃないの?と、ガッカリしました。
赤いベルトの王者ではなくなったとは言え、朱里選手は間違いなくスターダムの強さの象徴です。
キッド選手が覆面女子レスラー初、団体のエースになるためには、しっかり倒しておかないとダメな選手です。
それなのに、よりによってGod’s Eyeでは下数えるほうが早い稲葉選手に行くなんて。
リング上で観ていると、最近はその小ささを感じなくなってきていたように思います。
それはキッド選手のオーラがそうさせているんです。
今度はきっちり相手の大将格に仕掛けて欲しいです。
レディ火山噴火
今回の最後は『トライアングルダービー』公式戦のQueen’s Quest(上谷沙弥&AZM&林下詩美)vs 舞ひめ with C(舞華&ひめか&レディ・C)です。
舞ひめとのタッグがレディ選手にとってなんだったのか。
それを証明するための試合でした。
相手は自分の所属するユニット最強トリオ。
一時的にQQから離れて武者修行の旅に出ているようなもののレディ選手は、ここで3人を驚かせたいところです。
結果は負けてしまいましたが、QQの3人はその成長っぷりに驚いたのではないでしょうか。
今できることの全てをぶつけることが出来たとボクは思います。
詩美選手に対して、喉輪落としまでは行けるだろうと思ってました。
でも、そこから先の技はもしかしたらさせてもらえないんじゃないかと思ったのですが、ジャイアント・バックブリーカーからのバスターに、レディ式俺が田上だI’m readyまで決めてました。
シングルだったら3カウント入っててもそれほど違和感のない畳み掛けだったと思います。
肉の詰まった重そうな肉体を誇る詩美選手を見事にぶん投げたわけですから、レディ選手もヒョロヒョロと縦長なだけの選手ではないことを証明しました。
まさにレディ火山噴火でした。
ここから大噴火になることを期待してます。
今年の5★STAR GPやシンデレラ・トーナメントで活躍するんじゃないでしょうか。
かなりワクワクさせられました。
それではまた。
ありがとう!