好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

表紙を獲った一撃:5.14 CINDERELLA TOURNAMENT 2021 観戦記

元気ですか〜?! どうも、ろけねおです。

今回はスターダムのシンデレラ・トーナメント(の1試合)の感想です。

コロナの影響でちょっと中断されましたが無事に2回戦が消化できましてホッとしています。

去年初めてシンデレラ・トーナメントを全部観たんですが、今年も全戦を観戦するつもりです。

このトーメントの素晴らしいところは「格」が通用しないところです。

つまり、誰が誰に勝ってもおかしくないルールが採用されているので、ありとあらゆる予想が楽しめるところが素晴らしいです。

この2回戦が行われる前にウナギ・サヤカ選手のスターダム所属が発表されました。

4月1日付けで入団しているのに、発表が5月14日というのはどういうことなんでしょうね?

今回はウナギ選手の試合には触れませんが、ウナギ選手がベスト4に残りましたから、今年はウナギ選手を推していくのでよろしく、ということなんでしょう。

普通に考えたら、7番勝負全敗だったウナギ選手がベスト4に残ることなどあり得ません。しかも惜敗すらなかったわけですから。

それでも勝ち残ることが可能になるのがこの『シンデレラ・トーナメント』なのです。

文字通りおとぎ話のようなトーナメントです。

シンデレラ・トーナメント 2回戦 ジュリア vs 舞華

さて、今回取り上げる試合は、ドンナ・デル・モンドの同門対決であるジュリア vs 舞華です。

ご存じの方も多いと思われますが、今週の週刊プロレスの表紙が舞華選手なのです。

まだ中身を読んでないので、もしかしたら別のことが評価されたのかも知れませんが、おそらく今回取り上げるこのジュリア選手との一騎打ちが評価されての表紙登場ということでしょう。

週プロはシンデレラ・トーナメントにおいていは舞華選手を推していくということなんでしょうか。

個人的にはひめか選手に優勝して欲しいと思ってます。

なぜ?

顔が好きだから。

ジュリアにはすべてが見えている

昨日でしたかね?週プロの企画『VISUALIST』が一冊の本になって発売されました。

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残念ながら、ボクはまだ購入できていませんが、ひめか選手が出てくるということで買おうと思っています。

で、ご覧の通り表紙はジュリア選手です。

この本の中ではジュリア選手がズラを被って頑張っておるというのもウリの一つになっております。

そこでこの試合の入場では、ジュリア選手はロングヘアのズラをかぶってくるんです。

ここまでは帽子をかぶっての入場でしたが、『VISUALIST』の発売が近づくとズラをかぶってくるというのが、上手いな〜と思いました。

そのズラを舞華選手がすぐに取ってしまうというのも面白かったです。

女性としての好みはどっちかというと舞華選手なんですが、こうやって何か演出を一つ加えられてしまうと、ジュリア選手を目で追ってしまいます。

こうやって注目を集める行動をとれるというのは、会場のすべてがジュリア選手には見えているんでしょうね。

あらゆる視点があるに違いありません。

相手を観察する視点、自分を客観視する視点、お客さんの目線からリングを俯瞰する視点などがあるに違いありません。

アイコンや赤いベルトは別の選手ですが、事実上スターダムのエースはジュリア選手だな、と思わされました。

試合時間が短くても濃厚

シンデレラ・トーナメントの特徴は試合時間が全部15分というところで、エラい短いことです。

じっくりとグラウンドの攻防から入るというような悠長なことをやっていてはすぐに時間切れになってしまいます。だから、最初からドタバタした攻防になる試合が多いです。

というか、スターダムの試合はじっくりとスタートする試合自体、そんなにはないんですが、さらになくなってしまいます。

この試合もまたスタートこそドタバタしたものの、短めのグラウンドの攻防があったり、派手な投げ技があったり、打撃による意地の張り合いがあったり、コーナー最上段での落とし合いがあったりして、実に濃厚でした。

この日のここまでの試合に比べるとレベルが頭2つ、3つ上でした。

他より高いレベルの試合を見せるというのは、ドンナ・デル・モンド全員に言えることで、スターダムのレベルの引き上げを一手に担っている感じがします。

ドンナ・デル・モンドと絡むと、どの選手もいつも以上にレベルの高い試合が出来ているような気がします。

そんな状況で、引き上げる者同士が闘うわけですから、レベルが高い試合になるのは必然です。

顔面偏差値の高さを取り沙汰されることが多いですが、プロレスの上手さが他のユニットよりも断然に上です。だから、好きになってしまうのです。

ドンナ・デル・モンドが現在のスターダムの中心で、たぶんロッシー小川さんの描く理想のスターダム像がドンナ・デル・モンドに集約されているのではないでしょうか。

週プロの表紙を獲った一撃

今、プロレス会場では声を出して応援してはいけないことになっておりまして、お客さんが出していい音は拍手がメインです。

それでも思わず声が出るということがありますが、この試合のフィニッシュシーンはまさにそういう、思わず声が出るものでした。

コーナー最上段に上がった舞華選手を追撃するためにジュリア選手もコーナーに上がり、一時はジュリア選手が制して、舞華選手をエプロンに落としたんですが、そこから再び舞華選手がコーナーに上って、ジュリア選手も再びコーナーに上がると、なんと場外を背にしている舞華選手がブレーンバスターの体勢で持ち上げてしまうのです。

そんなオーバー・ザ・トップロープがあるんかいとヒヤヒヤしていたら、舞華選手はその状態のまま垂直落下式ブレーンバスターのように腰を落としてしまいます。

するとジュリア選手の頭は鉄柱とコーナーを繋ぐ金具に直撃。場外に落ちるのを踏ん張ったところにトドメのケリをもらって場外転落。

舞華選手の勝ちになりました。

この一撃でジュリア選手は流血してしまいます。

デスマッチでもないければ流血試合が少なくなった最近のプロレスにおいて、この流血のインパクトは絶大でしたし、あまりにも危険な技に思わず「アカ〜ン!」と声が出ました。

まさにこの一撃で舞華選手は表紙を獲ったんです。

さらに、負けたジュリア選手がすぐさま舞華選手に近づいて、拳を突き合わせて健闘を讃え、舞華選手の腕を上げるのも良かったですね。

『カラッと激しいプロレス』

WARのキャッチフレーズがこんなんじゃなかったかな?ともかく、それが浮かびました。

ドンナ・デル・モンドの同門対決はここまでやる、というのを見せつけた感じです。他のユニットはもっと危機感を持たないとずっとドンナ・デル・モンド中心のスターダムになってしまいますよ。

特にクイーンズ・クエストはタレントが揃ってる割には発信力が弱い気がしますので、奮起して欲しいです。

さ、週刊プロレスを読みますかね。

それではまた。 ありがとう!


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