好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

蕾が開きそう:8.9 SUMMER STRUGGLE 2021 観戦記

元気ですか〜?! どうも、ろけねおです。

少し遅くなってしまいました、申し訳ございません。

今回もSUPER Jr. TAG LEAGUE 2021の感想です。

SUPER Jr. TAG LEAGUE 2021

三日目にして不安視していたことが全部希望に変わりました。台風一過という感じですね。

石森太二&エル・ファンタズモ vs 外道&ディック東郷

外道&東郷は名勝負製造チームですね。相手が誰であってもキチンと仕上げますね。

相手はチャンピオンチームですから、ある程度良い試合になることをかなり期待して観ていたのに、その期待を軽々と超えてきました。

ジェイ・ホワイト選手と高橋裕二郎選手のシングルマッチだったかな?それでも繰り広げられた、どっちかがあっさり寝て体力を使わず仲間に勝ち星を譲るという展開が、この試合でもありました。

BULLET CLUBの同門対決は毎回ここからスタートしても良いんじゃないかと思いました。

良かったのは東郷選手は負けるのは嫌だけど、外道選手は負けても良いかな、と考えてそうなところです。

ファンタズモ選手は、外道&東郷の上手さに普通にやったんではインパクトを持っていかれると考えたのか、その身体能力の高さを存分に見せつける動きを見せました。

すっかり忘れてましたが、ファンタズモ選手はバンバン飛べるんですよね。数珠つなぎで飛び技が出てくるのを久しぶりに見て、やっぱり凄い選手だな〜と、この選手は他所に持っていかれたらアカンで〜と思いました。

終始、この試合をコントロールしていたのは外道&東郷で、ゲスト解説のタイチ選手もおっしゃってましたがチャンピオンチームが応援されている雰囲気になりました。

どちらもヒールなのに、外道&東郷が相手になるとその相手はベビーになってしまうんですね。これが本物のヒールです。シビレました。

で、この試合のハイライトは、終盤ですね。

あんな目まぐるしい攻防、誰が観ても楽しくなりますよ。ずっと応援されてきたチャンピオンチームがここでさらに応援される展開になります。

それは終盤、外道 vs 石森となって外道が元IWGPジュニアヘビー級チャンピオンの石森選手を倒してしまいそうになったのです。

普通、この組み合わせならどう考えても石森選手の勝ちです。それが、アレ?ひょっとして外道さんが勝つパターンもあるんじゃないの?と多くの人が思っちゃったのです。

やっぱり全現役選手はもちろんのこと、全プロレスファンは外道&東郷の試合を観ておかなければいけませんね。これがプロレスなんだ、とわかります。

外道&東郷を実現してくれて本当にありがとう。

ロビー・イーグルス&タイガーマスク vs 金丸義信&エル・デスペラード

さすがに金丸&デスペラードが勝つと思っていたので、オドロキました。イーグルス&タイガーはもはや急増タッグとは呼べませんね。

イーグルス選手は新チャンピオンとして良いところを見せようと頑張っているんでしょうし、タイガー選手も久しぶりの試合ということで、バッチリ仕上げてきてますし、動きもとっても良いですから、普通に良いタッグチームになってしまってます。

8月16日に当たるチャンピオンチームに勝てば間違いなく、負けてもリーグ戦優勝したら、正式にタッグチームとしてジュニアタッグ戦線に参入して、タイトル挑戦となるでしょう。

それにしても金丸選手が負けてしまったことで、金丸&デスペラードの両方がイーグルス選手にタップアウトしてしまったことになります。

ジュニアのタッグチームでボクは金丸&デスペラードがいちばん好きなので、この敗北は実に悔しいです。

どこかで、出来ればシングルマッチで、金丸選手がイーグルス選手にリベンジさせてあげて欲しいです。つまりそれは金丸選手がシングルチャンピオンになるということです。

IWGPジュニアの歴代チャンピオンの中に金丸選手の名があれば、ベルトの価値が上がると思うんですけどね。

田口隆祐&マスター・ワト vs ロッポンギ3K(SHO&YOH)

注目の3Kとワト選手が激突するメインイベント。

着々と3K解体に進んでおりまして、YOH選手がこの試合ではワト選手に敗れてしまいました。

正確には田口選手のどどんが炸裂した後にRPPを決めただけで、ワト選手の力でYOH選手を倒したというのとはちょっと違うのですが、サプライズに思えたのは、いかにワト選手とYOH選手の間に格の差があったということです。

逆にワト選手に敗れてしまったことで、YOH選手のスランプが本格的なものに思えてきましたね。もうどん底、これ以上にダメなことはないというくらいなものです。

前回、3Kはこのリーグ戦おそらく全敗するだろうというようなことを書いたのですが、残りは金丸&デスペラードと外道&東郷の2試合です。

金丸&デスペラードに負けてもそんなにオドロキはありませんが、外道&東郷に負けるのはそこそこのインパクトにはなるでしょう。

※ただし、外道&東郷の凄みが試合を重ねるごとに増していますので、最終戦が外道&東郷なので3Kが負けることにインパクトはあんまりないかも知れません。

だから、YOH選手が負けるということで最大のインパクトを生むのは、この試合がピークだろうと考えると、単にYOH選手が負けるということは、残りの2試合ではないかも知れませんね。

ということは、そろそろSHO選手とのイザコザが起こりそうな気がします。

今のところ、調子の出ないYOH選手を補い、落ち込むYOH選手をはげまし、どんなことがあってもYOH選手を支えていくという姿勢を崩さないSHO選手ですが、残りの2試合ではそんなSHO選手にも心境の変化が起こるのではないでしょうか。

同士討ちによってYOH選手が負けたり、またしても不甲斐なく負けたYOH選手がもう放っておいてくれと、SHO選手を突き放したり、様々なパターンがあると思うんですが、あんまり芝居がかった感じになると臭くなりそうなので、できるだけ自然な流れで解体に及んで欲しいところです。

逆にYOH選手を下したワト選手ですが、またほんのりと一皮むけようとしている感、いや、蕾が開きそうな感でしたね、が漂ってきました。

やっと直接の先輩に勝てたんですかね?これでもっともっと調子に乗って丁度いいんじゃないでしょうか。

試合後のマイクでは

YOHさん、SHOさん、勝ったとはいえ、まだ超えたとは思ってませんが

新日本プロレス公式サイト

なんて謙虚なことをおっしゃってましたが、そんなこと、わざわざ言わなくても誰もがそう思ってます。田口選手がいたから勝てただけじゃん、と。

でも、ここはSHO選手はともかく、今のYOH選手は超えたかな〜なんて言っても良かったんじゃないでしょうか。

ただでさえ、真面目さが全面に出ていて、プロレスラーとしての面白味が全く無いんですから、もっともっと調子に乗ってYOH選手をこき下ろしてもいいと思います。

そのときは、ぜひ関西弁で煽って欲しいですね。

技も鉄柱超え?のノータッチ・トペ・コンヒーロを出しまして、やっぱり身体能力は高いんだなということを久しぶりに思い出させてくれましたので、あとはもっとアホになってくれれば、今よりずっと存在感が出てくると思います。

さ、残りの試合、どんなワト選手を提示してくれるでしょうか。楽しみです。

そうそう、今回のゲスト解説のDOUKI選手とタイチ選手は良かったですね。喋りが盛り上がりすぎて試合が頭に入ってこないなんてことがありましたが、要所要所で言っていることは実に正論で、試合に出ていた選手はぜひワールドで試合を見返して、2人の言葉に耳を傾けて欲しいです。

それではまた。 ありがとう!

 


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