元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回はスターダムでいま大注目の新ユニット『ゴッズ・アイ』が表紙を飾った週刊プロレスの話です。
昨日でしたか、ゴッズ・アイは青龍、朱雀、白虎、玄武になぞらえたメンバーが揃うとかいう話を目にして、この表紙を観ますと、たしかに朱里選手が「朱雀」、壮麗亜美選手が「玄武」、MIRAI選手が「青龍」という具合にコスチュームのカラーが合ってるんですよね。
四神とか言いますけど、ここに「黄竜」とか「麒麟」が入るのもあるみたいです。
ということはゴッズ・アイも最大5人までは行くかも知れませんね。
近々Xが投入されることになっておりますが、イメージカラーが白、もしくはゴッズ・アイに加入して白を着用する選手ということでしょう。
ちょっとひねって白虎よりも先に麒麟がはいって黄色のイメージカラーの選手が来るかも知れませんが、いずれにしてもワクワクさせます。
週刊プロレス No.2175
今週の週プロでボクの印象に残った3つをお伝え致します。
SHOの言ってることが正しいような気がする
まずはSHO選手のインタビュー記事です。
今回の週プロはSHO選手を凄く推しているようで2回も記事になってます。
ゴッズ・アイの登場がなければ、表紙はSHO選手にしたかったんじゃないかとすら思えます。
詳しいことは実際にインタビュー記事を読んでいただくとして、これがメチャクチャ正論を吐いているような気がしてくるんです。
例えば、高橋ヒロム選手や新日本隊が狂っているから正常に戻す的なことをおっしゃっています。
ヒロム選手が狂ってるというのはまさにその通りだと思いますし、本隊が狂ってるというのもまた、CHAOSとも組むし、GoD(ゲリラズ・オブ・デスティニー:タマ・トンガ&タンガ・ロア)と組んでるという現状は狂ってる気がしないでもないです。
SHO選手及びHOT(ハウス・オブ・トーチャー)がチャンピオンになることで、ヒロム選手が狂わないのはつまらなくなるので困りますが、ユニット間の線引きがキチンとなるのなら大歓迎です。
そもそもヒロム選手の所属するLIJ(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)はヒールユニットでしたが、今は完全にベビーフェイスです。
ヒロム選手の加入でヒール感を失いだし、鷹木信悟選手の加入で完全にベビーユニットになってしまった気がします。
言わばこれもユニットの立場が狂ってしまったということでしょう。
ただHOTが大活躍すると鈴木軍がヒールユニットとしての価値を失ってしまいまして、それはそれでおかしなことになってしまいそうです。
だけど、SHO選手はハッキリと自分さえ良ければそれで良いともおっしゃっているので、正常とはSHO選手にとって都合の良い状態ということです。
実に身勝手で良いです。
正しいヒールだなと思えて、応援せずには居れません。
未だうだつの上がらぬYOH選手とは対照的にSHO選手はどんどん上へと駆け上がってます。
YOH選手を付きまとわれたと言ってますが、それもまたあながち間違ってません。
決着がついているはずなのに、シングルマッチが組まれたりしてましたから。
この言動を見ると、SHO選手はヒールというよりもダークヒーローにここからなって行くんじゃないかと。
反則をバリバリやるのにブーイングではなく歓声が送られるような。
新チャンピオンになって欲しい気持ちになりました。
あ、健介だ
続いてはWomen’s Pro-Wrestling Assembleの話題です。
1年ぶりに一般企業とのコラボという形で開催されたそうです。
まだまだコロナで大変だというようなことで、業界を盛り上げるためにアッセンブルのやるべきことがあるということらしいですが、ボク個人は毎週スターダムを観て大いに盛り上がっているし、お客さんの入りも良いし、スターダムが中心となった他団体参加イベントの「NEW BLOOD」もスタートしたし、アッセンブルのやることなくなって、もう終わったんだろうな〜と思ってました。
ところがしっかり継続してテーマパークで4試合をやったんだそうです。
それをすることで、どれほど女子プロレス界に恩恵があるのかはわかりませんけども、何より久しぶりに佐々木健介さんのお姿を拝見したことに衝撃を受けました。
近頃、テレビでもすっかり観なくなってしまいました。
最近テレビでよく見かけるプロレス関係者と言いますと、長州力&武藤敬司です。
健介夫妻と入れ替わるように長州&武藤が出てきた感さえあります。
本来、愛弟子なんですから、長州さんと健介さんのコンビで出ても良いんじゃないかと思うんですが、ここは絶縁なんですかね?
健介さんは奥さんにいじられてナンボですから、長州さんと出ても何も面白くないですかね?
90年代にプロレスを観ていた人はこの2人が並んでトークしてるところを観たいですけどね。
ストーンコールドだけ観たい
最後はレッスルマニア38の話題です。
ストーンコールド・スティーブ・オースチン選手が19年ぶりに復帰してそれが引退試合になったということです。
オースチンさんが復帰するというのはなんとなく知ってはいたのですが、それがレッスルマニアでのこととは知りませんでした。
ここ何年もWWEには興味が湧いてないのでさっぱり観ていませんが、オースチンさんが大活躍した時はメチャクチャ観ておりました。
グッズも色々買いましたし、
むかしプロバイダと契約して自分のメルアドをもらうときに、アットマークの前を好きな文言に出来ますが、そこにオースチンさんの名前を拝借するぐらい好きでした。
ゆえに動いてるところを観たかったんですが、写真でもスタナーが炸裂しているのを、カッコよさが全く変わらんな〜と感心しました。
このリングに上っていない19年間、どこで何をしていたのか知りませんけども、見た目はほとんど変わっていないように見えたので凄く嬉しかったです。
そして、これがスタナーの見納めなんですね。
記事によりますと「ケビン・オーエンズ選手に免許皆伝した」とあるのですが、何の免許を皆伝したんでしょうか?
スタナーを伝承したということでしょうか?
ここだけが意味がわからなかったので気になっています。
それではまた。
ありがとう!