全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

『オペラ座の怪人』を観てきた@初めてのミュージカル

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

妻がずっと観たいと言っていた『オペラ座の怪人』がついに観られるということで、こういう機会でもないとお芝居やら舞台やらにサッパリ興味がないので観ることはないと思い、よくわからないのに妻についていきました。

『オペラ座の怪人』作品紹介|劇団四季『オペラ座の怪人』作品紹介|劇団四季

妻は僕とは違い、観劇にはよく出かけます。近頃はマナーの悪いお客さんが多いそうで、どんなに主催者側が注意しても携帯の電源を切らない人やお喋りをする人、芝居が始まってから入ってくる人、カバンからゴソゴソともの取り出す人というのがいるそうです。

 

自分がそういうようなマナーの悪い客になってはならないと、かなり気が張ってました。芝居を観るのはずいぶん大変だなと思いました。プロレスなら喋りながら、もの食べながら、Twitterしながら、観てますから。

 

ただ、今回は僕の席から見える範囲でですが、そういうマナー違反をするお客さんはいませんで、問題なく観劇できました。

ストーリーがよくわからなかった

実は予備知識ゼロではさすがにマズいかもしれないと、事前に我らがTSUTAYAさんで『オペラ座の怪人』のCDを借りて少し聴いてました。

普段、クラシックにもオペラにもほぼ触れない日々をおくり、聴く音楽はハードロックと昔の歌謡曲という僕なので、このCDを聴いてもすぐにイヤになってしまうかも知れないな〜と思っていたのですが、これがヒジョ〜に心地よく聴けました。

 

出勤中に聴いていたのですが、もっと聴きたいと思いましていつもより少し遠回りして歩いてしまいました。

 

ただ、CDなのでどういう場面なのかはサッパリわかりませんでした。

 

で、実際の舞台を観ますと、これなんか知ってるぞという場面がさっそく出てきますから、そんなに違和感なく観ることができました。観る前は役者さんが急に歌い出すミュージカルというものに、少し抵抗感があったのですが、問題ありませんでした。

 

とはいえ、もう少し準備しておくべきだったというか、妻に話を聞いておくべきだったと思ったのは、ストーリーについてです。

 

もう7,000回以上もやっている舞台なので、観に来る人は誰しもどういうようなストーリーかわかった上で来てるお客さんがほとんどであることを前提にしていると思われます。よってキャラクターの説明的な部分はほぼないわけです。

 

だから、なんとなくは理解できても、ホントにこの理解でこのストーリーは正しいのか怪しいな〜という状態で観ることになってしまいました。こんなこと、事前に概要だけでも掴んでおけば問題なかったでしょう。

 

しかも、ずっと薄暗くて、僕の席は舞台からそんなに近くない席でしたから、どんな役者さんが演じているのかわからないということで、今目の前で演じられているキャラクターがさっきの場面のどのキャラクターなのかが結びつかないというようなことが起こりました。

 

さらに歌の中にセリフが入っているのですが、歌のほうに神経が集中するんでしょうね、洋楽を聴いているような感じになりまして、歌詞の内容までは把握できませんでした。

 

そんなこんなで、ストーリーが入ってきませんでした。

 

休憩時間にさっそく天下のWikipediaで調べました。

オペラ座の怪人 - Wikipedia

初めて劇団四季の『オペラ座の怪人』を観ようとしてる人は普通勉強してから行くものなのでしょうけど、何もしなくても大丈夫だろ〜とナメてると大変なことになりますので、少しは予備知識を入れておくのが賢明です。

ミュージカルそのものを観たことがない僕のような人は、事前に映画版の『オペラ座の怪人』を観ておくのも良いかも知れませんね。映画のほうがはるかに見慣れてますから、理解しやすいはずです。そんな僕もこれは観てないんですがね。

寝てしまった

CDを聴いているよりも、ライブで聴くほうが遥かに心地いいのです。舞台中に流れる曲もそんなにたくさんあるわけではないので、CDで事前に聴いていますから知ってる曲ばかりを演奏バンドのライブみたいな感じで、安心して聴いていました。

 

ところが、それが良くなかったのか、気持ちよくなってしまいまして、ス〜ッと眠りに落ちてしまいました。

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観劇するタイミングも悪かったのかもしれません。たっぷりお昼ごはんを食べて少しした13時半からの観劇で、ヒジョ〜に心地良い歌声ですから、自然と気持ちよく寝てしまいました。

 

これはマズいと思って必死になって睡魔と戦っていたことがストーリーがアタマに入ってこない原因でもあります。

 

映画を観てる最中に退屈すると確実に寝てしまい、それでチョイチョイ妻に叱られることがあるのですが、今回は心地よくて寝てしまうという、初めての経験をしました。ちなみに睡眠もたっぷり取ってコンディションを整えて出かけたので、睡眠不足で眠たくなったのではありません。

 

音楽が良すぎた。それだけです。

インパクト絶大な歌声

舞台セットというのでしょうか、舞台を飾る造形物、舞台上のオブジェなど、インパクト絶大でした。劇場に入った瞬間に全貌が見えないにも関わらず、圧倒的な存在感で「オペラ座」というところはこういう劇場なんだろうな〜と理解させます。

 

お芝居が始まると、舞台上は様々な場面を作り出すために目まぐるしく変化していきます。我々はずっと同じ場所でそれを観ているはずなのに、別の場所へと移動している感覚がありました。まさに圧巻でした。

 

以前ONE PIECEの歌舞伎を観に行ったことがあったのですが、

その時もセットや舞台の使い方に感動しましたが、それと負けない感動がありました。

 

さらに歌です。

 

僕はベーシストですので、音楽を聴く時には楽器演奏のほうに気持ちが向きます。楽器を演奏したことがない人が音楽を聴く場合、歌があれば歌に耳が行くと思うのですが、僕の場合はどうしても低音やドラムなどのリズムを奏でる楽器を探してしまいます。

 

そういう状態なのに、ガツンと歌声がやってくるのです。問答無用で耳に歌が殴り込んできます。こりゃスゲー、ものすごいインパクトだ、人はこんなに声が出せるものなのか、と驚愕しました。

 

CDとは違う人が歌っているというのもあるのかも知れませんが、ライブでの歌はCDには収まりきらない迫力があります。正直なところ、この歌が聴けただけでも、観劇しに来た甲斐があったな〜という絶大なるインパクトでした。

 

 劇団四季ってスゲーな、と。芝居と踊りと歌をいっぺんにやる人がゴロゴロいるんだから。しかもただやってるだけじゃなく、それぞれだけでもお金が取れるレベルなのだから、ひれ伏すしかないです。

 

今回はよくわからないことも多かったのですが、劇団四季の他のミュージカルも観たいな〜という気持ちになりました。素晴らしい舞台でした。

 

それではまた。

ありがとう!