全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

内藤哲也、噛む!:12.2 WORLD TAG LEAGUE2017 観戦記@大阪中央体育館

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

大会直前で知ったのですが、同じ日にエディオン・アリーナの第2で全日本プロレスが試合していたのです。

全日本プロレス全日本プロレス

同日にやるの?これはキツい。新日のチケットを買う前に知っていたら全日を買うかというとそんなことはないのですが、全日本が観たい熱がどんどん上がっている昨今で同じ日に試合があるというのは実に残念です。

 

この日、新日のチケットを買えなかった人が仕方なしに全日という流れもあったのかな?全日の動員が気になります。

全日本プロレス全日本プロレス

第2のほうって656人で「超満員」になるくらいの広さだったのか。満員どころか超満員なんだから大成功ですね。プロレス自体の人気が上がってきてるのかも知れません。

 

今回は全試合振り返るということではなく、印象に残ったところピックアップして振り返ってみます。

みのるさんが怒ってた

後藤洋央紀選手がNEVERのベルトに挑戦させろ〜と頑張っている最中ですが、やっぱりこの人は天然で全然周りが見えていないということがハッキリわかる試合でした。

 

何しろ、後藤選手は鈴木みのる選手にNEVERのタイトルマッチで2回続けて負けてるんですよ。だから、鈴木選手が「決着着いた」とか「もう終わった」とか言われても仕方がない状況なわけです。

 

それが鈴木軍総動員の勝利であっても、それだったらCHAOSも総動員したら良いんじゃないの?ってことなので、後藤選手の完敗なのです。

 

だから、鈴木選手が後藤選手の挑戦を受けるメリットがなんにもないんです。勝って当たり前、負けて大損の試合です。だったら後藤選手は、鈴木選手をメチャクチャ怒らせて、鈴木選手に挑戦する気がなくなるくらいに後藤選手をグッチャグッチャにしてやると思わせないとダメなシチュエーションです。

 

で、後楽園ホール大会と同じカードです。

 

後藤洋央紀&YOSHI-HASHI vs 鈴木みのる&エル・デスペラード

 

リングに登場するやいなや鈴木選手に突っかかって、はやる気持ちが抑えられないという後藤選手は、ゴングが鳴ったらさっそく鈴木選手と場外戦に突入します。それをしっかり受け止めて、仕方ない盛り上げてやるかと鈴木選手が反撃出ようとしたら、後藤選手そそくさと自分のコーナーに戻っていましました。

 

反撃の機会を失ってしまった鈴木選手は明らかに「アレ?これで終わり?」という顔をしてました。そこから「お前、オレとの一騎打ち盛り上げる気があんのか、ボケ!」という怒りが爆発してました。

 

ストーリー上で怒らせにゃならんのに、鈴木選手を本当に怒らせてしまったようです。後藤選手の空気の読めなさにかなりガッカリされている様子でした。

 

現状の後藤選手は冴えない中堅選手です。鈴木選手が後藤選手と当たるということは、新日本プロレスがぜひとも後藤選手をトップ戦線で活躍できる選手にしてくれと鈴木選手に託しているのです。だけどもプロとしてきちんと仕事をする鈴木選手は、いろいろ種を巻いているのですが、後藤選手は全然芽を出さないのです。鈴木選手としては他のタイトルマッチにひけをとらないくらいに盛り上げたいところなんでしょうが・・・。

 

とうの昔に、ただ暴れるだけでウケる時代は終わっているんです、後藤選手。僕は後藤選手にもっと上で戦って欲しいんです。素材は良いんだけど花が咲かずに終わった選手もいましたから、

 

そうならないためにもホントに頑張ってほしい。

スミスが負けロウが負けた

特におもしろかったのはWORLD TAG LEAGUE公式戦です。

 

まずKES(ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミス・ジュニア) vs GOD(タマ・トンガ&タンガ・ロア)の好カードです。

 

KESの負け役がすっかりデイビーボーイ・スミス・ジュニア選手に落ち着いたのはスミス推しとしては悲しいです。今回も負けてしまいました。しかもガンスタンで。負けるにしても、アレはキックアウトしても良かったんじゃないかな。対ウォーマシンのときもフォールアウト2回目で負けたんだし。

 

ここのところスミス選手が、親戚かと思ったらどうも何の関係もないらしいジョニー・スミス選手のブリティッシュ・フォールを使用しているのがなんともうれしいです。

そこそこ活躍した選手なんで、僕と同世代のプロレスファンの方ならまず知っていると思いますが、良い選手でした。

 

スタイルは全然違いますけども、ポジションとしては今のチェーズ・オーエンズ選手みたいな感じでしょうかね。同じスミスの名を持つものとして継承してるんでしょうね。リングに上がるまで来ているベスト?も確かジョニー・スミス選手のものを譲り受けてたという話を聞いたような・・・。

 

だとしたら、ジョニー・スミス選手のようなテクニックも勉強しているでしょうから、今のところ出す機会があんまりないようで残念ですが、いずれ披露してくれるはずです。だから(なにが「だから」なのか自分でもわかりませんが)、あんまり負け役ばっかり与えないであげて欲しい。

 

そして、ウォーマシン(レイモンド・ロウ&ハンソン) vs 石井智宏&矢野通の試合です。

 

この日はウォーマシンも負けちゃいました。ウォーマシンでは負け役はハンソン選手なのかと勝手に思っていたのですが、最後はいつも急所攻撃からの丸め込みだったわけですが、ロウ選手が負けたのは少し驚きました。

 

股ズレがヒドいだろうな〜と思わせるスゴく太い太腿のハンソン選手よりは、幾分太腿が細いロウ選手のほうが同じ金的でもダメージがデカいだろうから、一緒に金的を食らったけど、股間をアイシングせずには居れないのも納得です。

 

今まで僕が気がついてないだけなのかも知れませんが、最後の金的に入る直前石井選手がレフェリーの注意をひきつけていたんです。いわばこういう卑怯な戦い方を基本しない石井選手が、それに加担したのはちょっと驚きました。

 

本当になんでもこなす選手なんだな〜と関心しました。素晴らしい。

内藤哲也、噛む!

後楽園ホール大会では真ん中くらいに組まれた6人タッグマッチが大阪ではメインになってました。オカダ・カズチカ&ウィル・オスプレイ&外道 vs 内藤哲也&高橋ヒロム&BUSHIというカードです。

 

WORLD TAG LEAGUE開催中なのに公式戦がメインじゃないのはいかがなものかと思ったのですが、これはこれで良かったんじゃないでしょうか。

 

後楽園ホールの時はオカダ・カズチカ選手が内藤選手に何もさせないというアンチ内藤の僕としてはニヤニヤ止まらない展開でしたから、このままドームまで内藤選手を追い込むだけ追い込んで、少しは焦ったほうが良いんじゃないの?という状況に持ち込むのかと思ったら、しっかり外道さんがMXに見事なバンプを見せて負けちゃいました。

 

オカダ選手のドロップキックは見れなかったし、ちょっとガッカリだったのですがロスインゴのシメがおもしろかったので、ドロップキックは忘れました。

 

フィニッシュを取ったのがBUSHI選手ですので、シメのマイクはBUSHI選手ということだったんですが、それではお客さんが納得せず結局内藤選手がシメることになりました。

 

そのときなんともいたたまれない感じのBUSHI選手が気の毒でしたが、あのキメ台詞、僕の中ではしっくり来てないので仕方ないです。

 

で、最後を託された内藤選手ですが、突然のことだったのか、さっそく「噛んで」しまいました。

他の土地でプロレスを観ていないので本当のところよくわかりませんけども、大阪では未だにしっかり内藤選手にブーイングを浴びせる方が他の土地より多い気がします。ま、僕もその1人なんですが・・・。

それでもやっぱり圧倒的に声援のほうが多いのですが、マイクアピールを噛んじゃった時は一斉にブーイングでした。おしゃべりに厳しい大阪ですから、仕方ないですね。さすがの内藤選手も少し焦っていたんじゃないでしょうか。

 

というようなことで大変楽しい大会でした。僕の目の前をアーチャー選手がマーライオンになりながら歩いてきたり、後のオッサンがリングにいない選手に声援を送ったり、タマ・トンガ選手とタンガ・ロア選手の区別がついてなかったり、いろいろおもしろかったです。

 

それではまた。

ありがとう!