全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

スパイダーマンは主役が変わってもおもしろい@『スパイダーマン ホームカミング』鑑賞記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

アメリカの特撮も大好きなので劇場で観てまいりました。

スパイダーマンのスーツ

以前、ウルトラマンをアメリカで作ろうとなったときに、アメリカの人たちがウルトラマンがなぜ飛べるのかが理解できないというような話を読んだことがありました。アメリカのヒーローが飛ぶには、ちゃんとした飛ぶ理由があるというのです。

 

スーパーマンにはマントがある。バットマンにもマントがある。アイアンマンは手と足から火を噴く。でも、ウルトラマンには何もないじゃないか、と。そういうようなことでウルトラマンはアメリカでは受け入れられなかった内容でした。

 

また、スーパー戦隊をアメリカでパワーレンジャーとして放送するとき、アメリカの人は何でわざわざ敵の前で自分の名前を名乗らなきゃいけないのかが理解できないと日本人スタッフと衝突したそうです。

このようにアメリカでヒーローになるには、なんとくそういうもんだという曖昧なものではなく、ある程度のリアリティが必要なのです。フワッとした理由で飛んだり、戦えてたりしてはいけないのです。

 

だから、アベンジャーズの皆さんも本当にそういうことあるんじゃないの?と思わせるしっかり理由で強くなって戦っています。ソーにはしっかりマントあるし。

なのに、ここまでのスパイダーマン。いずれもそのスーツについてはちゃんとした説明がないままでした。

蜘蛛の糸が出る理由はしっかり説明されているのに、そのスーツはどこで誂えたのか、自分で夜なべして作ったのか、まったくわからないまま、いつの間にかカッコいいスーツを着て悪と戦ってました。

 

そういうことにはアメリカの人はひっかからないのかな?とずっと思ってました。映画そのもののおもしろさには何ら影響がないので別に良いかと思ってましたが、ついにそのスーツ問題にしっかりとした答えをこの映画は出してくれたのです。

 

スパイダーマンのスーツはアイアンマンのトニー・スタークさんが作ったのです。だから、これまでのどのスパイダーマンよりもハイテクなのです。途中、スタークさんの援助が受けられなくなったピーター(スパイダーマンの正体)くんは、スパイダーマンっぽいカッコ(これが実にカッコ悪い)で戦いに挑みます。クライマックスシーン、ずっとカッコ悪い姿で戦っているのです。

 

それがカッコ良かったです。なりふり構わずに必死に平和を守ろうとする姿がカッコ良かったです。

敵がバットマンだった

外国の俳優さんのことをそんなに知らないんですが、スパイダーマンの敵として出てくるバルチャー↓が

かつてバットマンを演じていた俳優さん(マイケル・キートンさん)だということはすぐにわかりました。

古いほうのバットマンの映画です。新しいのより特撮感の強いバットマンで、個人的にはこっちのほうが好きです。

 

コウモリ男だった若者が家族を持ち、オッサンになったら今度はトリ男になったんだな。あれ?バットマンってスゲー金持ちじゃなかったっけ?スタークほどの金持ちじゃなかったけ?そもそもバルチャーになったおじさんが本当にかつてバットマンだったら、解体業をやってないのでバルチャーになることもなかったわけだから、やっぱり別人だな。

 

と、映画を観ながら考えてました。

 

これはウルトラマンのハヤタ隊員をやっていた黒部進さんが、必殺仕事人などの時代劇で大悪党を演じているのに似てました。

ま、黒部さんは最近またウルトラマンになってますけどね。ということはキートンさんも老いたバットマンになるかもしれませんね。

相棒は岡田斗司夫さん

今回のスパイダーマンには彼をサポートするネッドという友人がでてきます。

スパイダーマンを大いに助けるわけですけども、彼が終始、岡田斗司夫さんに見えてしょうがなかったです。

もちろん、お太りなっている頃の岡田さんです。

 

だからなのか、どこかでスパイダーマンを裏切ったりするんじゃないかと気になってました。ネッドは裏切らずに最後までキチンとスパイダーマンのパートナーでした。めでたし、めでたし。

 

大変楽しめました。この映画ならもう一回観に行っても良いな〜と思えました。歴代のスパイダーマンも面白かったけど、これも全く見劣りしません。こうなるとスパイダーマンであれば誰が主演をしても面白くなるのかな〜とすら思います。

 

日本版のスパイダーマンのリメイクとか作られないかな?

スーパー戦隊みたいなスパイダーマンも良いんじゃないかな?

 

本当にこの映画はオススメです。

 

それではまた。

ありがとう!