元気ですか〜⁉︎
どうも、ろけねおです。
寒いですね。ついに今朝、雪がハラハラと降ってまして、見た目にも寒かったです。寒くて布団から出るのが遅く、ブログが書きあげることができませんでした。
お昼、水曜日なので『有田と週刊プロレスと』を観てました。今回はラッシャー木村さんの話でした。
ラッシャーさん(こう書くと板前さんのほうに思うかも知れませんが木村さんのほうです)の飼ってる犬が心ないプロレスファンのせいで死んじゃった話で、堪えきれず泣いてしまいました。
Amazonプライム・ビデオを観て45のおっさんがお弁当食べながら泣いてるのです。我ながら、なかなか気持ち悪い絵だなと思っちゃいました。
犬絡みの話はダメですね。
あの頃はファンが今とは方向性の違う本気だったんですよね。ヒールレスラーに本気で嫌ってたんです。良い時代だったのか、悪い時代だったのか、よくわかりませんが、ラッシャーさんにとっては気の毒過ぎますな。
かつて金網デスマッチの鬼と呼ばれ、後に猪木さんの相手をしたら負けてばかりでした。だから、僕は「ラッシャー木村は弱い」と思ってました。
そのあと、ラッシャーさんはUWFは移籍しました。でも、スーパータイガー選手や藤原喜明選手が合流したら、格闘プロレスが出来ないからUWFを去って行きました。
そして、また「やっぱりラッシャー木村は弱い」と思ってしまいました。
でも、ある方のブログの記事で実はラッシャーさんは相撲出身でレスラーになってからレスリングも覚えたので、ガチンコでもムチャクチャ強かったという話を読んだのです。
ラッシャーさんは弱いわけではなく、しっかり与えられた役(負け役)をやり切り、客受けの悪いプロレス(最初のUWFはお客さん来なくて崩壊した)はやらなかっただけなのです。
しかも、そういうこと(裏話や本当のこと)をご本人は一切話さずにあの世に旅立ってしまいました。ブチまけちゃってもおかしくないのに、何も言わなかったのがカッコいい。それを思い出して、また泣けました。
泣き顔を隠すために、机に突っ伏して寝ました。
兄貴分である馬場さんのラッシャーさんを見る笑顔もたまりませんでした。
良いお昼でした。
あれ?この話、前に書いたっけ?
ま、いいか。
それではまた。
ありがとう!