全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

文さんの腕が〜〜〜〜@『喧嘩稼業 9』木多康昭 読書感想文

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

11月20日がこの『喧嘩稼業』9巻の発売日だったので、大きな本屋さんに買いに行こう(会社帰りに寄ったファミリーマートにはなかったのできっとセブンやローソンにもないだろうから本屋に行くしかないと思い込んでしまった)と思って勢い良くバスに飛び乗って、目的地に着いた時に財布を持ってないことに気が付きました。

サザエさん状態です

サザエさんは愉快だろうが、こっちは全然愉快ではないのです。なにしろ『喧嘩稼業』を読む気満々なわけですから。近頃iPhoneだけで買い物をしまくって財布を持ってないことに抵抗がなくなってましたが、まだまだiPhoneだけではどうにもならないことがあることを思い知りました。

 

そのことを妻に連絡しますと、「ウチの近所のコンビニに売ってるんじゃないの?」と「見に行ってあげよか?」と言ってくれたので、お願いしました。

 

結果、ウチから一番近いセブンイレブンにあったそうです。バスはムダになりましたが妻の優しさに触れた良い出来事でした。

 

ということで手に入れた『喧嘩稼業』です。

主役は文さん

表紙は里見賢治です。少しも戦わないのに表紙になってしまっているのは、最初と最後にど〜んと出てきているからでしょう。空手の上杉均とサラッと田島彬を倒すための相談をしているのが最初と最後に出てきます。

※ちなみにこちら→喧嘩商売 - Wikipediaを読んでいただくとどういうキャラクターなのか説明されています。でも、マンガを読んだほうが話しが早いのでお時間のある方は『喧嘩商売』全24巻を読んでから『喧嘩稼業』を9巻まで読んでいただきたいです。

里見賢治というキャラクターがイマイチ強そうに見えないんですけど、どうなんでしょうね?ここのところ解説要員になってますけど、その強さはいかほどなんでしょうが、彼が戦うのはまだずっと先です。しかも、相手がプロレスラーのカブトですから、必然的にプロレスラーを応援してしまいますので、里見が本当に強かった嫌だなぁと思っています。

 

しかし、中身のほとんどは桜井裕章vs入江文学です。この巻の主役は我らが文さん(文さんこと入江文学はこのマンガの主人公・佐藤十兵衛のお師匠様なのです)なのです。

 

戦いの最中、文さんの頭のなかにはちょいちょいお父さんとの鍛錬の日々が出てきます。これだけでお父さんとの絆を知ってる読者(おもに僕)は涙があふれてきます。

【喧嘩稼業】陰陽トーナメント出場選手16人まとめ - NAVER まとめ【喧嘩稼業】陰陽トーナメント出場選手16人まとめ - NAVER まとめ

※只今、このマンガで行われている戦いはこの陰陽トーナメントというものです。

結果は知っているのですが、文さんのことをずっと見てきたので桜井が嫌いなわけじゃないけど文さんを応援してしまいます。文さんを応援してしまうということは、つまり桜井の攻撃がえげつないということなのです。

 

この桜井裕章というキャラは「シラット」という格闘技を使います。僕は「シラット」をよく知りません。

「カリ・シラット」とは?ドラマや映画にも採用される話題の武術!  |  bolonger lab「カリ・シラット」とは?ドラマや映画にも採用される話題の武術! | bolonger lab

いろんな「シラット」があっていろんな「シラット」が使えるのが桜井裕章なのです。

 

どうも打撃がスゴいみたいで、文さん、ボッコボコにされてしまいます。立っててもボッコボコ、寝ててもボッコボコ。やっと文さんが空手家から盗んだ技「煉獄」で反撃に出ますが、最初こそ炸裂しますが、しばらくしてしっかりガードされてしまいます。

 

打撃ではダメだこりゃとなって文さんは金的を掴みに行きます。しかし桜井は格闘マンガではスッカリおなじみの「骨掛け」という睾丸を体内に収納する技で金を掴ませないのです。

 

掴みに行ったのがない!となって隙きができてしまった一瞬に桜井の強烈なヒザが飛んできて、有利に進めたと思ったらまた振り出しへ。いや、一気に文さんは不利になったかな。

 

両者フラフラになりながら、一撃で仕留める大技の構えをして激突します。しかし我らが文さんの技はかわされて、桜井の技が炸裂してしまいます。文さんは左の前腕部をおられてしまい、左腕が使えなくなってしまうのです。

 

大大大ピンチ!果たしてどうなる文さん!お父さんとの約束は果たせなくなっちゃうのか!

 

ここから先は次の10巻で。

 

となってしまうのでした。う〜ん、続きが読みたい!

里見は良いから9巻で桜井vs文学の決着が観たかった

少しページを増やしてもいいから、発売日が後に倒れてもいいから、この9巻で目一杯桜井裕章vs入江文学を終わらせて欲しかったです。

 

里見と上杉のくだりをもっと知りたい人っているのかな?そんなのこの試合と次の試合の間に描けば良いじゃないか。なにもこの試合の最中にこんなページを割く必要はないんじゃないだろうか。不満です。

 

気になるところで終わるのだから、巻末としては最高なのですが、何しろこのマンガ、連載が飛び飛びでいつヤングマガジンに掲載されるのかわからないのです。今週も作者急病ということで休載になってましたし。

 

だから、誰も一つの試合を連続で読んだ人はいないのです。だからせっかく単行本になったなら一気に試合を堪能したいと思うのが人情でしょう。なんとかしてくださいよ、講談社さん。

 

この試合は8巻から始まり10巻まで、もつれました。

 

ぜひとも、次の金隆山康隆vs川口夢人の試合は11巻かな?その辺で一冊にまとめてください。

 

一気に読みたかったら10巻出てから、また8巻から読めば良いんですけどね。というわけで大変おもしろいバトルマンガでございます。

 

ぜひお読みください!

 

それではまた。

ありがとう!