全てはプロレスである!

全てはプロレスである!

何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

見比べる楽しさ@『仁義の墓場』二連発

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

『仁義の墓場』という映画のリメイク作品とそのオリジナルを続けざまに観ました。

 

特にヤクザ映画が好きというわけではないのですが、この映画の主人公が実在の人物をモデルにしているということでちょっと興味が出まして、観てみたのです。

オリジナル『仁義の墓場』

仁義の墓場 [DVD]

ちなみにストーリーはこちら↓で読めてしまいます。

仁義の墓場仁義の墓場 

さて、主演は渡哲也さんです。

若くなった大門 

渡哲也さんといえば西部警察か

西部警察 PARTⅠセレクション 大門BOX 1 [DVD]

お酒のCMしか知らないのですが、

この映画が渡さんの初主演作品ということです。

 

見た目は西部警察の時よりちょっと若いくらいでほぼ同じです。今はさすがにお年を召してはおられますが、イメージは変わりません。スゴい。

 

いつも良い者である渡さんしか知らないので、悪い渡さんを観るのがこれが初めてでした。

 

たしかにムチャクチャなんだけど、どこか憎めないところがあるキャラを見事に演じられおります。

 

カッコよかったです。

ハナさんを観ると笑ってしまう

渡さんの親分としてハナ肇さんが出てきます。

 

ハナさんといえば銅像ですから

※0:25あたりに出てきます。

出てくるだけで笑うように育ちましたので、どうしてもなにか面白いことをやってくれるんじゃないかという期待感いっぱいで観てしまいまして、最後までヤクザの親分に見えませんでした。

 

ごめんなさい。

 

多岐川裕美さんがとにかく美しい

この映画に出てくる多岐川裕美さんは本当にお美しいです。

酸っぱい経験 (MEG-CD)

お嬢さんの華子さんよりキレイです。

 

こんなキレイな女の人が、なんであんなムチャクチャな男のために必死になるのか、全然わからないので、とにかくつらい。

 

きっとこういうのがわからないから、モテないんだろうな〜と思えてきました。

リメイク『新・仁義の墓場』

新・仁義の墓場 [DVD]

ストーリーは大体同じなんですが、舞台とする時代がずいぶん新しくなってます。

岸谷五朗さんがとにかく素晴らしい

岸谷五朗さんのこと、これまで特にどうもこうも思ってませんでした(ごめんなさい)が、これを観たらスゴい役者さんなんだな〜と思わずにはいられない迫力があります。

 

オリジナルの主人公もムチャクチャでしたけど、ムチャクチャさではこっちのほうが遥かに上を行ってます。

 

人の心が全くないのです。こんな人が近くにいたら、本当に怖いです。

 

特に主人公・石松陸男(オリジナルは石川でした)が機動隊に囲まれてしまう場面での芝居がスゴい。

その凄まじさは上のブログにはこう書かれてありました。

陸男が機動隊に囲まれてマンションのベランダに追い詰められる場面で、喚き散らしていたかと思うと、突然天を仰いで飛び跳ねたりしてるんです。これ「○○警察24時」で見た、警察に追い詰められた麻薬常習者がとった行動と全く一緒なんです。

僕も同じように感じました。

 

これが観れただけでも、観て良かったな〜と思わせます。

山城新伍さんが両方出てる!

実はどちらの映画にも出ている方がおられます。

 

チョメチョメで有名な山城新伍さんです。

白馬童子 DVD-BOX デジタルリマスター版

オリジナルでは主人公の仲間の田村という役で、リメイクのほうでは主人公の親分です。

 

出世して良かったな〜となんとなく思ってみてました。オリジナルのほうでは後に親分になりそうな感じがなかったので。

 

リメイクに出てる山城さんのほうがいい味出てます。

有森也実さんがかわいいけど・・・

主人公の妻を演じているのが有森也実さんなのですが、多岐川裕美さんはキレイでしたがこちらはかわいいという感じです。

有森也実オフィシャルウェブサイト有森也実オフィシャルウェブサイト 

主人公がオリジナルよりもムチャクチャですから、奥さんももっとムチャクチャされます。

 

本当に気の毒。

 

それでも主人公にどんどん惹かれていくんです。これが女心というものなのでしょうか?

 

上のブログにも書かれてますが、確かに有森さんかわいいんですが、この役は井上晴美さんがやったほうが良かったと思います。

オリジナルとリメイクを並べて観るおもしろさ

比べて観るおもしろさを堪能しました。

 

同じ原案でも作る人が変わると、時代が違うとこうも違ってくるのか〜と楽しめました。

 

その時ふと、もしも今のタイガーマスクしか知らない人が初代、2代目、3代目とを並行して観た場合、どういうふうな感想を抱くのだろうと思いました。

※若干ムリからプロレスの話題に絡めます。

タイガーマスク烈伝 [DVD]

僕は初代をまず先に知ってますし、そのインパクトは凄まじかった(子供の頃に観たというのもあります)のでどうしてもそれ以降の選手を過小評価してしまいます。 

 

やっぱり初代タイガーマスクや2代目タイガーマスクの評価が違ってくるんでしょうね。

 

でも、今のタイガーマスクと過去のタイガーマスクをまったくフラットで見比べるということは残念ながら僕には出来ない楽しみ方です。

 

そういう意味で、この2つの映画を見比べて楽しむというのが特別に思えてきました。

 

今回観た『仁義の墓場』は、僕的にはリメイクのほうがインパクトがありました。

 

しかし、1975年の公開時に映画館で観た方からすると、リメイクのほうはまだまだだとなるかもしれませんね。

 

ちなみに世間一般の評価は

仁義の墓場

新・仁義の墓場

オリジナルのほうが評価が高いです。

 

あら、僕が変なのかな。

 

インパクトはあったんですが、観終わった後に「よし明日からまた頑張ろう」という具合に前向きな気持ちになったり、日々の生活に活力を与えたりというようなことはありません。

 

それではまた。

ありがとう!