全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

層が厚いな:11.30 WORLD TAG LEAGUE2017 後楽園ホール 観戦記@新日本プロレスワールド

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

久しぶりにライブ配信があったのに、見逃すという失態。12月2日に大阪中央体育館でライブ観戦しますので、それまでには見ておかないとマズいと慌てて観ました。

 

新日本プロレスはタッグリーグ戦をナメてるというようなことを書いてしまいましたが、素晴らしい試合連発で、トップ選手がいなくてもしっかりとしたおもしろい試合が見せられる層の厚さを、思い知らされました。

 

僕が新日をナメてました。ごめんなさい。

第1試合 永田裕志&中西学 vs 海野翔太&成田蓮

海野選手はまた大きくなったんじゃないかしら。良いですね。

 

成田選手はプロレスが上手い選手なんじゃないかと思っていたのですが、この試合でも試合運びがもうヤングライオンじゃないです。何と表現して良いのかわかりませんけど、たどたどしさが全くなく、どうすればお客さんが喜ぶのかわかった上で動いているような気がします。天才なんじゃないかしら。試合運びだけは中西選手より上でしょう。

第2試合 天山広吉&小島聡&ジュース・ロビンソン&サミ・キャラハン&岡倫之 vs バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ&ハングマン・ペイジ&高橋裕二郎&レオ・トンガ

レオ選手もヤングライオン杯に出してあげてほしかったですね。ヤングライオンである岡選手を大変意識しているように見えました。

 

それにしても、ペイジ選手とオーエンズ選手は素晴らしいです。こんなに仕事ができる選手が第2試合で観れてしまうってスゴいことだと思います。

第3試合 後藤洋央紀&YOSHI-HASHI vs 鈴木みのる&エル・デスペラード

後藤選手が燃えてますね。お客さんの支持が得られるでしょうか。個人的にはインターコンチに行って欲しかったんですが、ジェイ・ホワイト選手が帰ってきちゃいましたからね。

 

きっとドームでNEVERのタイトルマッチをやるんでしょうけど(こうなると違う人がチャレンジャーのほうがおもしろい)かなりの内容を残さないと、この層の厚い新日では生き残れません。

 

もうYOSHI-HASHI選手とともに全日本プロレスに行くというのも良いと思います。

第4試合 棚橋弘至&川人拓来 vs EVIL&SANADA

川人選手はもうヤングライオンじゃないですね。ヒジョ〜にスピーディーで来年海外武者修行に行かなかったらスーパージュニアに出て欲しいです。

 

知らなかったんですが、ロスインゴの2人はマジック・キラーを使い始めたんですね。できればオリジナルの合体技が良かったんですが、タッグチームとして固定化して欲しいので、合体技を使い始めたのはうれしいですね。ぜひ、タイトルマッチに絡むところまで行って欲しいです。

第5試合 オカダ・カズチカ&ウィル・オスプレイ&外道 vs 内藤哲也&BUSHI&高橋ヒロム

アンチ内藤でオカダ推しの僕としては、メチャクチャおもしろかったです。

 

今まで余裕ぶっこいてばかりの内藤選手を焦らせるというのは良いですね。焦らずにはいられないシチュエーションになった時、内藤選手はどんなリアクションをするでしょう?真価を問われますな。

 

最後、オカダ選手は内藤選手にコブラホールドを極めました。これまで観たことがない技だったので、もしかしたらドーム用の新技でしょうか。これからはこの技がどこで繰り出されるかも注目ポイントです。やっぱりオカダ選手は飽きさせませんね。

ま、ドームでは負けちゃうんでしょうけどね。

 

そうそう解説の東スポの人がコブラクラッチ(コブラクラッチに胴締めをプラスしたのがコブラホールドです。ドラゴンスリーパーとスカルエンドと同じ関係ですね)を知らないのにはビックリ。こんな人がプロレスの記事を書いてるのか、大丈夫なの?

第6試合 デビッド・フィンレー&北村克哉 vs タマ・トンガ&タンガ・ロア

タマ選手楽しそうに試合してますね。ロア選手もずいぶん新日の雰囲気に慣れてきたのか、動きが良かったですね。フィニッシュも取りましたし。なんとなくG.O.D.が一皮むけたような気がしますね。

 

それにしても、北村選手。WORLD TAG LEAGUEの大抜擢で燃えているのでしょうけど、間が悪い。アピールも大事ですけども、今回は一番下っ端なんですから、余計なアピールをしないでガンガン行って欲しいんですが・・・。

 

来年はフィンレー選手にスポットライトを当てて欲しい。

第7試合 真壁刀義&ヘナーレ vs 石井智宏&矢野通

気がついた時にはヘナーレ選手はケガしていたので、ちゃんと試合を観るのはこれが初めてでしたが、躍動感があって良かったです。少なくともダイビング・ショルダーアタックに関しては蝶野正洋さんより迫力ありました。これからが楽しみです。その内、やっぱりバレットクラブ入りするんだろうなぁ。

 

矢野選手の批判を様々なところで見かけますが、僕はホントに良い選手だと思うし、よく考えて試合してる選手だなぁと感心してます。

「ここが違うんだよ」とよく頭を指して言いますが、ホントに違うから面白さが半減してる気がします。

 

やっぱりこの試合でも良い仕事してました。

第8試合 マイケル・エルガン&ジェフ・コブ vs バレッタ&チャッキーT

さて、セミファイナルです。

 

ここからもう日本人選手が全然出て来ないわけですけども、ともにセミ、メインにふさわしい試合で、ここでも新日の層の厚さを痛感します。

 

特にコブ選手は素晴らしかったです。エルガン選手と同じようなことをする選手ですけども、スープレックスを多用して、エルガン選手よりも飛び技が華麗であるところが良いです。

 

いかにもタッグチームらしいルックスしてますので、どっちかのデザインに痩せるのではなく、同じデザインコスチュームを新調して欲しいです。

 

多分、各会場で披露してるのでしょうけど、ブレンバスターの受け渡しはおもしろかったです。12月2日の生観戦の時も観れたら良いなぁ。

 

こうなると、コブ選手のシングルマッチも観たいですね。今回はトップ選手がリーグ戦に出てないので、トップ選手との対決も観たいので、来年G1出ますように。

 

最後はバレッタ選手が取りましたけど、ベストフレンズは印象に残らないチームでした。新しい外国人選手がこのシリーズは何人か登場してますが、チャッキー選手がいちばん薄い。何でもこなすオールラウンダーという風に解説でも言ってましたけど、そういう選手が今は多いので「何でもやれる」はウリになりません。日本で活躍するにはもう少しヒネリが必要です。

 

そんなに魅力もないベストフレンズにエルガン&コブが負けたのは実に残念でした。

第9試合 レイモンド・ロウ&ハンソン vs ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.

驚いたのは、この対決が今までなかったということですね。つまり、ずっと3WAYで茶を濁してたということなんですね。

 

この2組とG.O.D.はそれぞれカラーも違ってレベル高いタッグチームだと誰もが認めるところだと思いますが、なぜかずっと3WAY。ほら、やっぱり普通のタッグマッチのほうが良かったでしょ?って感じです。

 

この日のメインにするために、ここまで取っておいたのかも、と思わせる良い試合でした。

 

こういう時、やられちゃうのはスミス選手と決まった感じがするのが、ちょっと残念です。僕はずっと前からスミス選手の評価が高くて、シングルプレイヤーとしても充分やれると思ってるのですが、結果が伴ってません。そろそろ結果が出ても良いと思うのですがね・・・。

ただ、新日本に帰ってきてからのアーチャー選手は、大好きなスミス選手よりも上手いです。お客さんとの対話がとっても上手いです。前はこんなことできる選手ではなかったと思うのですが、覚醒したんでしょうか、ホントに観るのが楽しみな選手になってます。

 

かたやウォーマシンは安定したおもしろさです。そろそろマンネリを感じ出すかと思いきや、まだまだハンソン選手の「あ〜」と言いながらコーナーを行ったり来たりのムーブは楽しいです。ま、今回は全然走れなかったけど。

 

これから何回でも観たいカードです。

 

さすが新日本プロレスと思わせる大会でした。

それではまた。

ありがとう!