全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

全てが最高でした@11.12 umeda TRAD人間椅子ライブ

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

久しぶりの人間椅子のライブに行ってまいりました。

 人間椅子オフィシャルサイト 人間椅子オフィシャルサイト

オリコンのランキングが過去最高であるという最新作『異次元からの咆哮』発売に伴ったツアーでした。

ライブが近いということもあり、毎日のようにこのアルバムを聴いていたのですが、聴くほどにいいアルバムであります。

まだ、聴いていないという方はぜひお聞きください。

かつてはバナナホールだったumeda TRAD

今回のライブ会場はumeda TRADというところでした。

umeda TRAD Web Site

その前は「AKASO」という名前だったと思うのですが、いつの間にか名前が変わってました。でも、もっと前は「バナナホール」という名前で、実は僕も何度かステージに立ってます。

 

ただややこしいのが現在「バナナホール」も近くにあるということですね。

大阪梅田堂山のライブハウスバナナホール

昔のことを知らねば全く迷わないわけですけど、昔のことしか知らない僕としては大いに迷いました。

 

かつてのバナナホールの壁は様々な落書きだらけで、さながら後楽園ホールの階段の壁みたいに

それまでバナナホールに出演していたアーティストのファンの歴史が刻まれていました。それを見ながら、こんな偉大な人たちが立ったステージに自分たちもたつことになったのかとずいぶんうれしく思ったものです。

しかし、現在では真っ白の壁になっていて少し残念です。あの壁が現在のバナナホールに保管されていたりするとかなりうれしいんですが、そんなに都合よくはいかないかな。

 

さてさて、この場所で人間椅子を観るのは2回目なのです。前回は20年くらい前です。その時はたしかドラムが後藤マスヒロさんでした。

今回と同じくウチのドラムも叩く釣り人と一緒に観に行きまして、後藤さんの凄まじい手数に驚愕したものでした。

後藤マスヒロ時代といえば、今回のライブでもマスヒロ時代の曲が演奏されました。あの時は何のアルバムのツアーでどんな曲が演奏されたのかさっぱり覚えてませんけども、もしかしたら同じ曲再びここで聴いているんじゃないかとうれしくなってしまいました。


ちなみに演奏されたのは「見知らぬ世界」と

※このアルバムのタイトル曲です。

「菊人形の呪い」でした。

※このアルバムに収録されている曲です。

特に「菊人形の呪い」は好きな曲でして、サビの「うらめしや〜」を会場の皆さんと合唱できたのは感激でした。

 

ライブに行く度にお客さんに女性が増えて、以前はせいぜい拳を振り上げる程度のアクションが、ビジュアル系のお客さんのような手の動きをしてライブに参加するようになっていったのに違和感を感じていました。

 

ここ数年で急激にお客さんが増えまして、ノリも変わってきました。すると何となしに居心地が悪くなってきてしまいました。

 

でも「うらめしや〜」もそうですし、みんなで般若心経を唱える様はまさに人間椅子のライブという感じがして来てよかったな〜、今度は空で般若心経を唱えられるように覚えておこうかしらと嬉しくなりました。

音がどんどん良くなっていった

少し前までアルバムが出るたびにライブに参戦していたのですが、三つほど前のアルバムのツアーくらいから行くのをやめてました。というのも前回行ったライブ、今回の場所とは違う場所だったのですが、えらく音が悪かったのです。


僕はベースを中心に聴きに行っているので、ベースがクリアに聴こえないと楽しくないのです。何しろかつてレコーディングする時にエンジニアの人に、こういう音にしてほしいというサンプルがあったら持ってきてくださいと言われて、その時一番のお気に入りだった『黄金の夜明け』を持って

レコーディングに挑んだくらいず〜っと鈴木研一師匠の音が好きなのです。

 

ベースアンプの前あたりに陣取ってしっかりベースの音を浴びようとするわけですが、前回のライブでは最後までベースの音をしっかり浴びることができずなんとも歯がゆい思いで終わってしまいました。

 

いろいろと変わってしまったのかもしれないな、これが売れるということなのかもしれないな、なんて思えてライブから遠ざかってしまったのでした。


ところがなぜか突然気が変わって今回はかなり早い段階からこのライブに行くぞと意気込んでました。実際に行ってみると序盤こそまたベースの音が聴こえなくてアタマに来ていたのですが、徐々にクリアに聴こえるようになってきまして、最高の仕上がりになっていました。


鈴木さんは何も変わってないけど、前のライブハウスのPAの人がアホだったのかな?たぶん、リハをやった時とお客さんを入れてからでは音の聴こえ方が違っていたのは今回も前回も同じでしょうが、前のライブハウスでは最後まで修正できなかったのか修正しなかったのか、トンチンカンなままだっただけなのかもしれません。

 

今回は早い段階でバランスよく聴こえるようになっていました。ベースがクリアになるとギターもクリアになってきて素晴らしかったです。

とはいえ、PAのことはよく知らないんですが、また大阪に来るときはこの場所でライブしてほしいな。

 

ベースとギターも素晴らしかったのですが、もちろんドラムの切れ味は最高でした。特にツーバスは心地よく腹をえぐってくれました。

 

そうそう、ギターと言えば、ここんところ頻繁に使用されていたテルミンが今回は一度も登場しませんでした。僕はそんなにテルミンの演奏が好みではないのでよかったです。

 

ただ、テルミンがないということは宇宙シリーズの曲が聴けないということになり、それは若干寂しくも思いました。

プレべ、良い!

今回の目玉は新譜で使用されたフェンダーのプレべが

※色などいろいろ鈴木さんが使っておられるのとは違っていますが、大体こんな感じのベースです。正式にはプレシジョンベースと言います。

ライブでの使用はどうなのよ?というところです。これまで大体はB.C.Richのイーグルでしたから、ずいぶん見た目もルックスもおとなしくなっちゃって大丈夫かしらと思っていたのです。

 

思えば僕のベース人生のスタートもプレべ(ハリーという謎のメーカーだった)だったので、フェンダーでもジャズベースには興味はないけどプレべは少しばかり興味があるので、楽しみにしておりました。

 

結論から言えば、僕も買いたくなりました。

 

1音半下げのチューニングかな?で使用されていましたが、これまでのイーグルよりも太い低音が出ていたように思いました。高音部はイーグルのほうが迫力あるように思いましたが、思っていたよりもはるかにへヴィメタルに対応する楽器であるように感じました。同じフェンダーのプレべにもいろいろあるんでしょうけど「次買うならリスト」に入りました。

 

形がとにかくとんがってるのが良いと(音は二の次。まずはルックス)ず~っと言ってたのですが、今回のライブで完全に考えを改めることになってしまいました。

 

考えてみればプレべといえばへヴィメタル界の重鎮、アイアンメイデンのスティーヴ・ハリス大先生(奇しくも初めて買ったハリーのベースはハリス先生と同じでフラットワウンドの弦が貼ってありまして、ハリス先生とは何か縁があるんじゃないかと勝手に思っています)とか、

スティーヴ・ハリス(IRON MAIDEN)の名言スティーヴ・ハリス(IRON MAIDEN)の名言

日本へヴィメタル界のこちらも重鎮アンセムの柴田直人大先生もプレべ(フェンダーじゃないけどね)をお使いになっているのですから、

「柴田 直人さん(ANTHEM)に訊く:人生を変えたがん体験」 – がん情報サイト「オンコロ」「柴田 直人さん(ANTHEM)に訊く:人生を変えたがん体験」 – がん情報サイト「オンコロ」

へヴィメタルで使えないはずはないのです。いや、むしろ積極的に使っていくべき楽器だったのかも知れません。

 

とはいえ、僕が作る曲はそんなにヘヴィメタル感ないんですけどね。音はそういうのでやりたいのです。

とにかく、そのカッコ良さは衝撃的でした。

 

ホントに過去最高の人間椅子でした。いや、いつも今の人間椅子が過去最高なのかもしれません。今度のライブも必ず行こう。今度はしっかりTシャツも買おう。 

※ビレッジバンガードの人間椅子Tシャツのほうが好みだったので、探しに行ったのだけども、2軒はしごして2軒とも発見することができませんでした。僕の行ったビレバンは全国11店舗の中に入っていなかったようです。それにサイズもXLがないのでダメだったかな。

それではまた。

ありがとう!